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セ・リーグ
野村弘樹氏、巨人・坂本勇人の打席に「雰囲気を感じなかった」も守備には「軽快ですよ」

DeNA 3 - 3 巨人
<1回戦・横浜>
8日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-巨人』で解説を務めた野村弘樹氏が、巨人・坂本勇人について言及した。
坂本は試合前まで17打数1安打、打率.059で、同日のDeNA戦はベンチスタート。守備から途中出場し、9回の第1打席が二ゴロ、3-3の11回二死一、二塁の第2打席はウィックのストレートを前に投ゴロに倒れた。
野村氏は「真っ直ぐに対してはしっかり捉えられる感じがなかったですし、振り返ると雰囲気を感じなかったですよね」と指摘。その裏、森敬斗が放った三塁ゴロをさばきアウトにすると、野村氏は「坂本勇人はバッティングでは雰囲気ないと言いましたけど、守備は軽快ですよ」と評価。
「足も良く動いていますし、打席数が少ない分、勘ではないですけど、感覚が鈍っているかもしれませんしね。あれだけ打った選手でも、こういう時があるんですからね。当然、年齢的なものもあるでしょうけど」と自身の見解を述べていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)