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セ・リーグ

DeNA・牧の第2打席の適時打は頭脳的な一打!?宮本和知氏「わざと空振りをしといて…」

DeNAの牧秀悟 (C)Kyodo News

● 巨人 1 - 9 DeNA ○
<5回戦・東京ドーム>

 17日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-DeNA』で解説を務めた宮本和知氏が、DeNA・牧秀悟の第2打席の適時打について言及した。

 牧は初回の第1打席にライト前に先制の適時打を放つと、5-0の6回二死一、三塁の第2打席、田中将大が投じた初球の117キロのカーブを空振るも、続く2球目の143キロのストレートをライトへ2点適時二塁打。

 宮本氏は「見極められている。初球、117キロのカーブを空振りしたんですよね。あれはカムフラージュだと思いますね。わざと空振りをしといて、真っ直ぐ系の143キロのボールをカツーンと打ち返す。そういうふうに僕は見えましたね」と自身の見解を述べた。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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