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セ・リーグ
真中満氏、DeNA打線は「牧を中心に前後をどうするか」

24日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-阪神』で解説を務めた真中満氏が、DeNA打線について言及した。
牧は開幕から14試合2番でスタメン出場していたが、4番を打っていたオースティンが離脱し、打線の状態も上がってこなかったことも関係してか17日の巨人戦から4番に座る。
真中氏は「横浜の打線は牧を中心にどう組むかになっていますもんね。2番、3番に入れるにしても、牧を中心に前後をどうするかになってきますよね」と話した。
2-4の9回先頭の7番・戸柱恭孝が打ち取られると、真中氏は「9回のこういう展開になると、牧が4番よりも2番にいたほうがいいと思いません? 打順は難しいですよね。4番に牧がいると、牧までに3人出なくちゃいけなくなるけど、2番にいたら1人でると牧に回ってくる。だいぶ変わってくる」と自身の見解を述べていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)