阪神の藤浪晋太郎投手が22日、右肩の炎症のため、11月に日本と台湾で開催される『2015 WBSC プレミア12』の日本代表を辞退した。代わってヤクルトの小川泰弘投手が追加招集された。
優勝争いの中で奮投を続け、自己最多の14勝を挙げた藤浪。だがその代償は大きく、10月19日に病院で右肩の炎症と診断され、代表辞退を余儀なくされた。チームの秋季キャンプでも投球練習は行わず、年内はノースローで調整する見通しだ。
日本シリーズでの活躍も期待される小川は「選ばれて光栄だと思います。世界を相手に自分のストレートや変化球がどう通用するのか、バッターがどう反応するのか楽しみ。トップレベルの選手が集まるので、プレミア12が終わってからの調整の仕方なども聞けたらと思います」と球団を通じコメントした。
11月8日に開幕する『プレミア12』の日本代表メンバーは以下の通り。
<投手:13名>
10 松井裕樹(楽天)
11 菅野智之(巨人)
14 則本昂大(楽天)
15 沢村拓一(巨人)
16 大谷翔平(日本ハム)
18 前田健太(広島)
19 増井浩俊(日本ハム)
21 西勇輝(オリックス)
22 大野雄大(中日)
24 山崎康晃(DeNA)
29 小川泰弘(ヤクルト)
30 武田翔太(ソフトバンク)
35 牧田和久(西武)
<捕手:3名>
27 炭谷銀仁朗(西武)
37 嶋基宏(楽天)
52 中村悠平(ヤクルト)
<内野手:7名>
3 松田宣浩(ソフトバンク)
5 川端慎吾(ヤクルト)
6 坂本勇人(巨人)
9 中島卓也(日本ハム)
13 中田翔(日本ハム)
23 山田哲人(ヤクルト)
60 中村剛也(西武)
<外野手:5名>
1 内川聖一(ソフトバンク)
8 平田良介(中日)
25 筒香嘉智(DeNA)
44 柳田悠岐(ソフトバンク)
55 秋山翔吾(西武)
優勝争いの中で奮投を続け、自己最多の14勝を挙げた藤浪。だがその代償は大きく、10月19日に病院で右肩の炎症と診断され、代表辞退を余儀なくされた。チームの秋季キャンプでも投球練習は行わず、年内はノースローで調整する見通しだ。
日本シリーズでの活躍も期待される小川は「選ばれて光栄だと思います。世界を相手に自分のストレートや変化球がどう通用するのか、バッターがどう反応するのか楽しみ。トップレベルの選手が集まるので、プレミア12が終わってからの調整の仕方なども聞けたらと思います」と球団を通じコメントした。
11月8日に開幕する『プレミア12』の日本代表メンバーは以下の通り。
<投手:13名>
10 松井裕樹(楽天)
11 菅野智之(巨人)
14 則本昂大(楽天)
15 沢村拓一(巨人)
16 大谷翔平(日本ハム)
18 前田健太(広島)
19 増井浩俊(日本ハム)
21 西勇輝(オリックス)
22 大野雄大(中日)
24 山崎康晃(DeNA)
29 小川泰弘(ヤクルト)
30 武田翔太(ソフトバンク)
35 牧田和久(西武)
<捕手:3名>
27 炭谷銀仁朗(西武)
37 嶋基宏(楽天)
52 中村悠平(ヤクルト)
<内野手:7名>
3 松田宣浩(ソフトバンク)
5 川端慎吾(ヤクルト)
6 坂本勇人(巨人)
9 中島卓也(日本ハム)
13 中田翔(日本ハム)
23 山田哲人(ヤクルト)
60 中村剛也(西武)
<外野手:5名>
1 内川聖一(ソフトバンク)
8 平田良介(中日)
25 筒香嘉智(DeNA)
44 柳田悠岐(ソフトバンク)
55 秋山翔吾(西武)