【ピオリア(米アリゾナ州)共同】
日本ハムは3日、米アリゾナ州ピオリアでキャンプを行い、先発ローテーションの中心として期待される吉川がブルペンで速球だけを75球投げ込んだ。フォーム固めを強く意識し「まだまだ。力を入れていろんなところが崩れないようにやっている」と試行錯誤した。
投球に関しては、高めに浮く球もあったが、低めに決まる球は伸びがあった。吉川は「いまは変化球を投げていない。真っすぐを投げられるようになるのが第一」と、速球を磨いて変化球をより生かそうとしている様子だった。課題は、速球も変化球も同じフォームで投げ続けることだ。
(c)KYODONEWS
日本ハムは3日、米アリゾナ州ピオリアでキャンプを行い、先発ローテーションの中心として期待される吉川がブルペンで速球だけを75球投げ込んだ。フォーム固めを強く意識し「まだまだ。力を入れていろんなところが崩れないようにやっている」と試行錯誤した。
投球に関しては、高めに浮く球もあったが、低めに決まる球は伸びがあった。吉川は「いまは変化球を投げていない。真っすぐを投げられるようになるのが第一」と、速球を磨いて変化球をより生かそうとしている様子だった。課題は、速球も変化球も同じフォームで投げ続けることだ。
(c)KYODONEWS