セ・リーグ

DeNA、4回に先制のチャンスも…安仁屋氏「一、三塁なのに、もったいない」

DeNAの三浦大輔監督(撮影=ニッポン放送ショウアップナイター取材班)

 15日にニッポン放送で放送された広島-DeNA(RCCラジオの制作)で解説を務めた安仁屋宗八氏が、DeNAの4回の攻撃について言及した。

 DeNAは0-0の4回一死走者なしから佐野恵太が二塁打、牧秀悟の左前打で一死一、三塁の好機を作るも、宮崎敏郎の打席中に一塁走者・牧が二塁盗塁失敗。二死三塁となり、宮崎が中飛で先制点を取ることができなかった。

 安仁屋氏は「佐野の二塁打を打った後、牧もヒットを打ったんですよね。そこで2球目盗塁してアウトになったでしょう。一、三塁なのに、もったいないですよね。その後、宮崎が外野に大きなフライを打ったでしょう。犠牲フライ十分だったですからね」と振り返った。

(提供:Veryカープ!RCCカープナイター)

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