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セ・リーグ
大矢氏「ボールになった後、頷いていたんですけど…」気になったヤクルト・古賀の8回・若林の打席中の仕草

○ 巨人 5 - 2 ヤクルト ●
<14回戦・東京ドーム>
5日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ヤクルト』で解説を務めた大矢明彦氏が、ヤクルト・荘司宏太投手、古賀優大捕手のバッテリーが8回に若林楽人に四球を与えた場面について言及した。
2-2の8回に登板した荘司は、二死二塁で若林を3ボール1ストライクから119キロのカーブで四球を与える。
大矢氏は「2ボールの後、チェンジアップでストライクを取って2ボール1ストライクになった後、投げたボールがスライダーだったんだけど、キャッチャーの古賀が大きくこいと言ってたんですよね。ボールになった後も、頷いていたんですけど、今日のゲーム展開からしたらキャベッジに回さない方がいいなと。なのになんでなのかなという気がしたんですけど」と振り返った。
荘司はここを踏ん張りたいところだったが、キャベッジに3ランを浴びた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)