セ・リーグ

大矢氏、DeNAの代走・神里の走塁に「ライトの位置見てセカンドの追い方を見たら」…「ポテンヒットと判断できるはず」

DeNA・神里和毅 (C)Kyodo News

● DeNA 2 - 3 ヤクルト ○
<20回戦・横浜>

 6日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-ヤクルト』で解説を務めた大矢明彦氏が、DeNAの代走・神里和毅の走塁について言及した。

 DeNAは、2-3の9回先頭の代打・度会隆輝が内野安打で出塁すると、代走・神里が送られる。一死後、ビシエドのライト前にポトリと落ちる安打で一、二塁とする。

 ただ、大矢氏は「神里、ライトの位置見てセカンドの追い方を見たら、もうちょっとポテンヒットと判断できるはずなんですよ。サードまで行けたんですよね。代走で出るんだったら、それくらいの走者の能力があればいいなと思いますね」と指摘した。

 結局、蝦名達夫が空三振、桑原将志が右飛で試合終了した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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