● 中日 5 - 7 ヤクルト ○
<5回戦・ナゴヤドーム>
中日が逃げ切り失敗。2点リードの9回、抑えの福谷が1点を失ったあと、二死から登板した岩瀬が痛恨の逆転3ランを浴びた。
中日は初回、二死一、三塁からナニータが先制適時打。1-1の3回は2番堂上の右前適時打で勝ち越すと、4番ビシエドの適時二塁打で3-1。さらにナニータが2年目にして来日1号となる2ランを放ち、5-1とリードを広げた。
吉見は打線の援護に支えられ、6回途中3失点で勝利投手の権利を持って降板。だが5-3の9回、福谷が4番バレンティンに追撃ソロを浴びると、二死から6番大引に四球を与え降板。さらに代わった岩瀬が代打・荒木に右安を浴び一、三塁とされたあと、8番中村に痛恨の逆転3ランを浴びた。
負け投手は岩瀬で、一軍での黒星は2014年6月12日ソフトバンク戦以来2シーズンぶり。逆に抑えれば2年ぶりにセーブが付くシチュエーションだったが、大事な場面で踏ん張ることができなかった。
ヤクルトは土壇場で試合をひっくり返し、8回を三者凡退に抑えたペレスが来日初勝利(1敗)。最後を締めたオンドルセクは4セーブ目を手にした。
<5回戦・ナゴヤドーム>
中日が逃げ切り失敗。2点リードの9回、抑えの福谷が1点を失ったあと、二死から登板した岩瀬が痛恨の逆転3ランを浴びた。
中日は初回、二死一、三塁からナニータが先制適時打。1-1の3回は2番堂上の右前適時打で勝ち越すと、4番ビシエドの適時二塁打で3-1。さらにナニータが2年目にして来日1号となる2ランを放ち、5-1とリードを広げた。
吉見は打線の援護に支えられ、6回途中3失点で勝利投手の権利を持って降板。だが5-3の9回、福谷が4番バレンティンに追撃ソロを浴びると、二死から6番大引に四球を与え降板。さらに代わった岩瀬が代打・荒木に右安を浴び一、三塁とされたあと、8番中村に痛恨の逆転3ランを浴びた。
負け投手は岩瀬で、一軍での黒星は2014年6月12日ソフトバンク戦以来2シーズンぶり。逆に抑えれば2年ぶりにセーブが付くシチュエーションだったが、大事な場面で踏ん張ることができなかった。
ヤクルトは土壇場で試合をひっくり返し、8回を三者凡退に抑えたペレスが来日初勝利(1敗)。最後を締めたオンドルセクは4セーブ目を手にした。