○ マリナーズ 6 - 4 レイズ ●
<現地時間5月10日 セーフコ・フィールド>
ア・リーグ西地区首位のマリナーズが連勝。「7番・一塁」で先発出場した元ソフトバンクの李大浩が貴重な5号3ランを放ち、チームを勝利へ導いた。
レイズの先発投手が左腕のスマイリーということもあり、マリナーズのサービス監督はスタメンに右打者を多く起用。これに伴い、青木は5月1日(日本時間2日)のロイヤルズ戦以来となるベンチスタートとなった。
マリナーズは初回、両打ちの1番マルテが左安で出塁すると、青木に代わり「2番・左翼」で先発出場のグティエレスが1号2ランを放ち先制。さらに一死二、三塁から6番シーガーの右犠飛で3点目を奪った。
1点リードの4回は、無死一、二塁の好機で李大浩が打席へ。追い込まれながらも外角へ沈むボールを上手く捉えると、打球は右翼席に飛び込む3ランとなり、6-2とリードを一気に広げた。
青木は9回から左翼守備のみの出場で、打率.229、出塁率.319は変わらず。マリナーズ先発のマイリーは、6回4失点ながら打線の援護を受け3勝目(2敗)。最後は抑えのシシェクが締め、11セーブ目(2勝1敗)を手にした。
<現地時間5月10日 セーフコ・フィールド>
ア・リーグ西地区首位のマリナーズが連勝。「7番・一塁」で先発出場した元ソフトバンクの李大浩が貴重な5号3ランを放ち、チームを勝利へ導いた。
レイズの先発投手が左腕のスマイリーということもあり、マリナーズのサービス監督はスタメンに右打者を多く起用。これに伴い、青木は5月1日(日本時間2日)のロイヤルズ戦以来となるベンチスタートとなった。
マリナーズは初回、両打ちの1番マルテが左安で出塁すると、青木に代わり「2番・左翼」で先発出場のグティエレスが1号2ランを放ち先制。さらに一死二、三塁から6番シーガーの右犠飛で3点目を奪った。
1点リードの4回は、無死一、二塁の好機で李大浩が打席へ。追い込まれながらも外角へ沈むボールを上手く捉えると、打球は右翼席に飛び込む3ランとなり、6-2とリードを一気に広げた。
青木は9回から左翼守備のみの出場で、打率.229、出塁率.319は変わらず。マリナーズ先発のマイリーは、6回4失点ながら打線の援護を受け3勝目(2敗)。最後は抑えのシシェクが締め、11セーブ目(2勝1敗)を手にした。