中日の山井大介が、今日先発する巨人戦で自身初の2ケタ10勝を狙う。
16日の前回登板(ヤクルト戦)で、9勝目を完封で飾った山井。今季は春先から無敗記録を続けるなど好調で、不安定な投手陣を支えている。日本シリーズでの完全試合未遂や、昨年6月28日(DeNA戦)のノーヒットノーランなど、インパクトある実績を持つ13年目の技巧派右腕だが、それでもシーズン最多勝利数は2010年の7勝が最高。12年は抑えとして活躍したが、先発としてはシーズンを通して活躍したことがなかった。
しかし、今季はすでに9勝をマークし初の10勝に王手。チームは現在4連敗中で、相手は首位・巨人だが、今日も緩急自在の投球で、節目の勝利を手にしたい。
対する巨人の先発は大竹。こちらは今季8勝中5勝が中日戦と、抜群の相性を誇っている。チームは連日の延長戦で、中継ぎ陣が疲弊しているだけに、できるだけ長いイニングを投げ、自身9勝目を手にすると同時に、ブルペン陣を休ませたい。
<8月23日試合予定と予告先発>
16日の前回登板(ヤクルト戦)で、9勝目を完封で飾った山井。今季は春先から無敗記録を続けるなど好調で、不安定な投手陣を支えている。日本シリーズでの完全試合未遂や、昨年6月28日(DeNA戦)のノーヒットノーランなど、インパクトある実績を持つ13年目の技巧派右腕だが、それでもシーズン最多勝利数は2010年の7勝が最高。12年は抑えとして活躍したが、先発としてはシーズンを通して活躍したことがなかった。
しかし、今季はすでに9勝をマークし初の10勝に王手。チームは現在4連敗中で、相手は首位・巨人だが、今日も緩急自在の投球で、節目の勝利を手にしたい。
対する巨人の先発は大竹。こちらは今季8勝中5勝が中日戦と、抜群の相性を誇っている。チームは連日の延長戦で、中継ぎ陣が疲弊しているだけに、できるだけ長いイニングを投げ、自身9勝目を手にすると同時に、ブルペン陣を休ませたい。
<8月23日試合予定と予告先発>