23日に育成選手だった大田阿斗里が支配下選手登録され、オリックスの支配下選手登録の人数が69名となった。支配下登録枠は各球団最大70名で、選手獲得の期限日となっている7月31日までに育成選手を支配下登録へ移行、トレード、新外国人選手を獲得することができる。
枠が最も空いているのがロッテだ。現在支配下登録選手の人数は64名。最大で後6人の選手を獲得することができる。育成選手の大木貴将、柿沼友哉を7月31日までに支配下登録選手に切り替えることが可能。また、外国人はスタンリッジ、イ・デウン、チェン・グァンユウ、ナバーロ、デスパイネの5人抱えているが、第6の助っ人獲得もでき、柔軟に対応することができそうだ。首位・ソフトバンクを追いかける2位ロッテが、7月31日までにどういった補強を行うのか注目だ。
また、育成選手から支配下選手復活を目指す由規が所属するヤクルトの支配下登録選手は、現在69名。由規が支配下選手となった場合、最大の70名となる。ちなみに、現時点で70名に達しているチームは西武、阪神、広島の3球団。育成選手を保有する阪神と広島の2球団は、支配下登録の選手が自由契約にならない限り、支配下選手の道はない。
シーズンも、まもなく折り返しを迎える。リーグ優勝、CSに向けて、各球団ウィークポイントとなっている部分を補強したいところ。残り1カ月で、各球団どんな動きを見せるだろうか。
【各球団の支配下登録選手人数】
ロッテ 64名
日本ハム 65名
ソフトバンク 66名
楽天 67名
中日 68名
DeNA 68名
オリックス 69名
ヤクルト 69名
巨人 69名
西武 70名
阪神 70名
広島 70名
枠が最も空いているのがロッテだ。現在支配下登録選手の人数は64名。最大で後6人の選手を獲得することができる。育成選手の大木貴将、柿沼友哉を7月31日までに支配下登録選手に切り替えることが可能。また、外国人はスタンリッジ、イ・デウン、チェン・グァンユウ、ナバーロ、デスパイネの5人抱えているが、第6の助っ人獲得もでき、柔軟に対応することができそうだ。首位・ソフトバンクを追いかける2位ロッテが、7月31日までにどういった補強を行うのか注目だ。
また、育成選手から支配下選手復活を目指す由規が所属するヤクルトの支配下登録選手は、現在69名。由規が支配下選手となった場合、最大の70名となる。ちなみに、現時点で70名に達しているチームは西武、阪神、広島の3球団。育成選手を保有する阪神と広島の2球団は、支配下登録の選手が自由契約にならない限り、支配下選手の道はない。
シーズンも、まもなく折り返しを迎える。リーグ優勝、CSに向けて、各球団ウィークポイントとなっている部分を補強したいところ。残り1カ月で、各球団どんな動きを見せるだろうか。
【各球団の支配下登録選手人数】
ロッテ 64名
日本ハム 65名
ソフトバンク 66名
楽天 67名
中日 68名
DeNA 68名
オリックス 69名
ヤクルト 69名
巨人 69名
西武 70名
阪神 70名
広島 70名