○ オリックス 3 - 0 ソフトバンク ●
<10回戦・京セラドーム>
オリックスが接戦に勝利。ソフトバンクはこの日も打線が機能せず、3試合連続の完封負けで今季初の4連敗を喫した。
オリックスは初回、二死二塁の好機を作ると、4番T-岡田が右中間を破る適時二塁打を放ち先制。3回も2番安達の左前打などで一死一、三塁とすると、ソフトバンク先発・武田の暴投で労せず2点目を加えた。
2-0の7回は9番若月が右前適時打を放ち3-0。オリックスは小刻み得点を加え、最後まで相手に主導権を渡さなかった。
6月の月間防御率1.80の先発・西は、この試合も安定した投球。中盤以降は持ち前の粘り強さを発揮し、8回無失点の好投で4勝目(8敗)。9回は抑えの平野が締め、15セーブ目(1勝4敗)を手にした。
一方のソフトバンクは、3番に中村晃、5番に柳田を配するも不発。先発の武田は7回途中3失点と試合を作ったが、打線の援護を得られず3敗目(8勝)を喫した。
<10回戦・京セラドーム>
オリックスが接戦に勝利。ソフトバンクはこの日も打線が機能せず、3試合連続の完封負けで今季初の4連敗を喫した。
オリックスは初回、二死二塁の好機を作ると、4番T-岡田が右中間を破る適時二塁打を放ち先制。3回も2番安達の左前打などで一死一、三塁とすると、ソフトバンク先発・武田の暴投で労せず2点目を加えた。
2-0の7回は9番若月が右前適時打を放ち3-0。オリックスは小刻み得点を加え、最後まで相手に主導権を渡さなかった。
6月の月間防御率1.80の先発・西は、この試合も安定した投球。中盤以降は持ち前の粘り強さを発揮し、8回無失点の好投で4勝目(8敗)。9回は抑えの平野が締め、15セーブ目(1勝4敗)を手にした。
一方のソフトバンクは、3番に中村晃、5番に柳田を配するも不発。先発の武田は7回途中3失点と試合を作ったが、打線の援護を得られず3敗目(8勝)を喫した。