○ 巨人 3 - 1 阪神 ●
<12回戦・東京ドーム>
巨人が接戦に勝利。阪神はまたも打線が繋がらず、3連敗で今季ワーストを更新する借金「10」となった。
阪神先発の岩崎は、3回までパーフェクト投球を展開。1点リードの4回に二死から初安打を許したが、4番長野を落ち着いて中飛に退けた。
しかし、勝利投手の権利がかかった5回、一死から6番村田に同点ソロを浴びると、6回は一死から四球を与えたあと、連続内野安打を許し満塁。ここで5番阿部にしぶとく中前に弾き返されると、一気に二者の生還を許した。
岩崎はここで無念の降板。序盤は抜群の投球を見せながら、終わってみれば6回途中3失点で3敗目(1勝)を喫した。
援護したい打線だったが、この日も序盤から拙攻の連続。1点リードの4回は無死一、三塁の好機を作るも、8番岡崎が三直に倒れるなど後続が三者凡退。終盤8回も一死一、三塁としたが、原口、西岡の代打陣が揃って倒れた。
対する巨人は、勝負どころで阿部が決勝の2点適時打。先発の田口は7回途中1失点と粘り、5月31日のオリックス戦以来となる4勝目(6敗)を手にした。
<12回戦・東京ドーム>
巨人が接戦に勝利。阪神はまたも打線が繋がらず、3連敗で今季ワーストを更新する借金「10」となった。
阪神先発の岩崎は、3回までパーフェクト投球を展開。1点リードの4回に二死から初安打を許したが、4番長野を落ち着いて中飛に退けた。
しかし、勝利投手の権利がかかった5回、一死から6番村田に同点ソロを浴びると、6回は一死から四球を与えたあと、連続内野安打を許し満塁。ここで5番阿部にしぶとく中前に弾き返されると、一気に二者の生還を許した。
岩崎はここで無念の降板。序盤は抜群の投球を見せながら、終わってみれば6回途中3失点で3敗目(1勝)を喫した。
援護したい打線だったが、この日も序盤から拙攻の連続。1点リードの4回は無死一、三塁の好機を作るも、8番岡崎が三直に倒れるなど後続が三者凡退。終盤8回も一死一、三塁としたが、原口、西岡の代打陣が揃って倒れた。
対する巨人は、勝負どころで阿部が決勝の2点適時打。先発の田口は7回途中1失点と粘り、5月31日のオリックス戦以来となる4勝目(6敗)を手にした。