○ 日本ハム 12 - 3 ロッテ ●
<13回戦・札幌ドーム>
日本ハム打線が初回から爆発し、14連勝した2007年以来となる12連勝。先発の高梨は7回3失点の好投で、先発転向後3連勝なる今季5勝目(2敗)を手にした。
高梨は初回、ロッテ打線に1点を先制されるも、その裏に打線が爆発。一死から2番中島卓が右前打で出塁すると、続く陽が左越えの10号2ランを放ち逆転。さらに6番レアード、7番谷口の連続適時打で4-1とすると、9番岡の右犠飛で5点目。打者一巡した1番西川も2点適時打で続き、初回から大量7点を奪った。
日本ハムは2回にも、4番中田の四球、5番田中賢の左前打などで二死二、三塁とすると、8番大野が左越えの2点二塁打を放ち9-1。大野は5回にも4号ソロ、7回には5号ソロと2打席連続本塁打をマークし、この試合はバットでも高梨を援護した。
その高梨は初回に失点したが、2回以降はストライク先行の安定投球。4回に5番ナバーロに2ランを浴び失点したが、その後はロッテ打線を無安打に封じた。
対するロッテは、先発の二木が初回7失点と大炎上。2回にも2点を奪われ自己ワースト9失点で6敗目(5勝)。連勝は3で止まり、再び日本ハムと入れ替わり3位に転落した。
<13回戦・札幌ドーム>
日本ハム打線が初回から爆発し、14連勝した2007年以来となる12連勝。先発の高梨は7回3失点の好投で、先発転向後3連勝なる今季5勝目(2敗)を手にした。
高梨は初回、ロッテ打線に1点を先制されるも、その裏に打線が爆発。一死から2番中島卓が右前打で出塁すると、続く陽が左越えの10号2ランを放ち逆転。さらに6番レアード、7番谷口の連続適時打で4-1とすると、9番岡の右犠飛で5点目。打者一巡した1番西川も2点適時打で続き、初回から大量7点を奪った。
日本ハムは2回にも、4番中田の四球、5番田中賢の左前打などで二死二、三塁とすると、8番大野が左越えの2点二塁打を放ち9-1。大野は5回にも4号ソロ、7回には5号ソロと2打席連続本塁打をマークし、この試合はバットでも高梨を援護した。
その高梨は初回に失点したが、2回以降はストライク先行の安定投球。4回に5番ナバーロに2ランを浴び失点したが、その後はロッテ打線を無安打に封じた。
対するロッテは、先発の二木が初回7失点と大炎上。2回にも2点を奪われ自己ワースト9失点で6敗目(5勝)。連勝は3で止まり、再び日本ハムと入れ替わり3位に転落した。