○ 日本ハム 4 - 0 ロッテ ●
<13回戦・札幌ドーム>
日本ハムが完封勝利で13連勝。先発の有原が8回3安打無失点の快投を見せ、リーグトップに並ぶ9勝目(3敗)を挙げた。
日本ハムは初回、ロッテ先発の石川を攻め一死一、三塁の好機を作ると、4番中田が3試合ぶりの打点となる中犠飛を放ち先制。続く2回も二死一、二塁としたあと、3番陽が2点目となる中前適時打を放った。
終盤の8回には、6番レアードの24号ソロで貴重な3点目。さらに8番市川が適時二塁打を左中間へ運び、ダメ押しとなる4点目を加えた。
有原は立ち上がりから安定感抜群の投球で7回まで1安打投球。8回は2本の安打で二死一、二塁とされたが、代打・清田を右飛に退けた。
2年目右腕は8回3安打5奪三振1四球の好投で、これで6月25日オリックス戦の4回から18イニング連続無失点。防御率は1.73となり、この試合で投げ合った石川を抜きリーグトップに躍り出た。
対するロッテでは打線が有原の前に沈黙。先発の石川は立ち上がりに苦しみ序盤に2失点。その後は本来の姿を取り戻したが、8回に二死から2点を失い、8回4失点で3敗目(9勝)を喫した。
<13回戦・札幌ドーム>
日本ハムが完封勝利で13連勝。先発の有原が8回3安打無失点の快投を見せ、リーグトップに並ぶ9勝目(3敗)を挙げた。
日本ハムは初回、ロッテ先発の石川を攻め一死一、三塁の好機を作ると、4番中田が3試合ぶりの打点となる中犠飛を放ち先制。続く2回も二死一、二塁としたあと、3番陽が2点目となる中前適時打を放った。
終盤の8回には、6番レアードの24号ソロで貴重な3点目。さらに8番市川が適時二塁打を左中間へ運び、ダメ押しとなる4点目を加えた。
有原は立ち上がりから安定感抜群の投球で7回まで1安打投球。8回は2本の安打で二死一、二塁とされたが、代打・清田を右飛に退けた。
2年目右腕は8回3安打5奪三振1四球の好投で、これで6月25日オリックス戦の4回から18イニング連続無失点。防御率は1.73となり、この試合で投げ合った石川を抜きリーグトップに躍り出た。
対するロッテでは打線が有原の前に沈黙。先発の石川は立ち上がりに苦しみ序盤に2失点。その後は本来の姿を取り戻したが、8回に二死から2点を失い、8回4失点で3敗目(9勝)を喫した。