● レッドソックス 4 - 9 ヤンキース ○
<現地時間8月10日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの田沢純一が10日(日本時間11日)、本拠地でのヤンキース戦に救援登板したが、打者5人から1アウトしか奪えず降板した。チームはその他の救援陣も打ち込まれ、手痛い逆転負けを喫した。
田沢は4-4の同点に追いつかれた直後の7回、二死一、二塁のピンチで5番目として登板した。相手の反撃を食い止めたいところだったが、最初に対峙した4番テシェイラにいきなり与四球。続くカストロには甘くなったスライダーを左翼線へ運ばれ、逆転となる2者の生還を許した。
6番グレゴリアスを打ち取り7回を投げ終えたが、イニング跨ぎとなった8回は、先頭の7番サンチェスに直球を左中間スタンドへ運ばれた。続くロマインにはこの試合2つ目の四球を与え降板。田沢は2イニングを跨いだが、0回1/3を被弾含む2安打2四球の乱調。2失点は2被弾を浴びた7日(同8日)のドジャース戦に続き2試合連続で、防御率は3.96に悪化した。
レッドソックスはその他の救援陣も失点を重ね、7回以降だけで計8失点。ヤンキース相手の惨敗に、本拠地ファンからはブーイングが浴びせられた。
<現地時間8月10日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの田沢純一が10日(日本時間11日)、本拠地でのヤンキース戦に救援登板したが、打者5人から1アウトしか奪えず降板した。チームはその他の救援陣も打ち込まれ、手痛い逆転負けを喫した。
田沢は4-4の同点に追いつかれた直後の7回、二死一、二塁のピンチで5番目として登板した。相手の反撃を食い止めたいところだったが、最初に対峙した4番テシェイラにいきなり与四球。続くカストロには甘くなったスライダーを左翼線へ運ばれ、逆転となる2者の生還を許した。
6番グレゴリアスを打ち取り7回を投げ終えたが、イニング跨ぎとなった8回は、先頭の7番サンチェスに直球を左中間スタンドへ運ばれた。続くロマインにはこの試合2つ目の四球を与え降板。田沢は2イニングを跨いだが、0回1/3を被弾含む2安打2四球の乱調。2失点は2被弾を浴びた7日(同8日)のドジャース戦に続き2試合連続で、防御率は3.96に悪化した。
レッドソックスはその他の救援陣も失点を重ね、7回以降だけで計8失点。ヤンキース相手の惨敗に、本拠地ファンからはブーイングが浴びせられた。