○ レッドソックス 12 - 2 オリオールズ ●
<現地時間9月12日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの田沢純一が12日(日本時間13日)、本拠地でのオリオールズ戦に救援登板し、1回を無安打無失点に抑えた。チームも大勝を収め、ア・リーグ東地区首位の座をガッチリと守った。
レッドソックスは初回、上位打線の3連打で無死満塁とすると、4番ベッツが左越え二塁打を放ち2点を先制。続く5番ラミレスも左前適時打を放つなど、先頭からの5連打含む6安打を集中させ、一気に5点を先制した。
止まらない強力打線は、2回から6回にも1点ずつを加点。さらに、2点を奪った7回まで毎回得点を記録し、計16安打で12得点を奪った。打線の援護を得た先発のプライスは、余裕の8回2失点。今季16勝目(8敗)を自身7連勝で飾った。
田沢は2番手として、12-2の9回に登板。一死から四球を与えたが、最後は3番マチャドを三ゴロ併殺締め。自身4試合連続無失点とし、防御率を4.44とした。
<現地時間9月12日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの田沢純一が12日(日本時間13日)、本拠地でのオリオールズ戦に救援登板し、1回を無安打無失点に抑えた。チームも大勝を収め、ア・リーグ東地区首位の座をガッチリと守った。
レッドソックスは初回、上位打線の3連打で無死満塁とすると、4番ベッツが左越え二塁打を放ち2点を先制。続く5番ラミレスも左前適時打を放つなど、先頭からの5連打含む6安打を集中させ、一気に5点を先制した。
止まらない強力打線は、2回から6回にも1点ずつを加点。さらに、2点を奪った7回まで毎回得点を記録し、計16安打で12得点を奪った。打線の援護を得た先発のプライスは、余裕の8回2失点。今季16勝目(8敗)を自身7連勝で飾った。
田沢は2番手として、12-2の9回に登板。一死から四球を与えたが、最後は3番マチャドを三ゴロ併殺締め。自身4試合連続無失点とし、防御率を4.44とした。