● カブス 4 - 10 パイレーツ ○
<現地時間9月7日 リグリー・フィールド>
カブスの藤川球児投手が現地時間7日、本拠地でのパイレーツ戦に、4番手として登板。下位打線から始まるパイレーツ打線を封じ、これで4試合連続無失点とした。
藤川は6点ビハインドの9回からマウンドに上がった。先頭のサンチェスを146キロのストレートで一邪飛に打ち取るが、続くモレルに145キロのストレートを中前に運ばれる。しかし、藤川はここからギアを入れなおす。代打スナイダーを146キロのストレートで空振り三振に仕留めると、マルテをチェンジアップで見逃し三振に斬った。三振を奪った2人の打者に対しては、ストレートだけに頼らず、チェンジアップを駆使し緩急を使った投球で封じた。この日は1回、1被安打、2奪三振で、防御率を3.48とした。
カブスは先発ウッドが2回途中7失点でノックアウトされ、3連敗となった。
<現地時間9月7日 リグリー・フィールド>
カブスの藤川球児投手が現地時間7日、本拠地でのパイレーツ戦に、4番手として登板。下位打線から始まるパイレーツ打線を封じ、これで4試合連続無失点とした。
藤川は6点ビハインドの9回からマウンドに上がった。先頭のサンチェスを146キロのストレートで一邪飛に打ち取るが、続くモレルに145キロのストレートを中前に運ばれる。しかし、藤川はここからギアを入れなおす。代打スナイダーを146キロのストレートで空振り三振に仕留めると、マルテをチェンジアップで見逃し三振に斬った。三振を奪った2人の打者に対しては、ストレートだけに頼らず、チェンジアップを駆使し緩急を使った投球で封じた。この日は1回、1被安打、2奪三振で、防御率を3.48とした。
カブスは先発ウッドが2回途中7失点でノックアウトされ、3連敗となった。