● 阪神 6 - 8 DeNA ○
<23回戦・甲子園>
DeNAがシーソーゲームを制し、5カード連続のカード初戦白星。打線が阪神先発のメッセンジャーを打ち崩し、球団初のCS進出にまた一歩近づいた。
DeNAは初回、1番桑原の先頭打者弾と4番筒香の中犠飛で2点を先制。2-3の5回は相手の失策で同点に追い付いたあと、さらに二死から3番ロペス、続く筒香が連続適時打を放った。
再び5-5と追いつかれた7回は、一死一塁から2番関根が右中間を破る適時三塁打を放ち勝ち越し。さらに3番ロペスの中犠飛で7点目を加え、メッセンジャーをこの回途中でノックアウトした。
DeNAは上位打線が機能し、1番桑原から4番筒香まで全員が打点を記録。筒香は2安打2打点の活躍で、広島・新井と並びリーグトップの98打点とした。
先発の石田は2本の2ランを浴びるなど6回途中5失点。それでも2番手以降は須田、加賀、田中、三上、山崎康と小刻みに繋ぎ、須田が5勝目(3敗)、最後を締めた山崎康は30セーブ目(2勝5敗)を手にした。
3位DeNAは再び借金を「4」に減らし、これで4位ヤクルトと4ゲーム差。残すは8試合となり、いよいよ初のCS進出が現実味を帯びてきた。
<23回戦・甲子園>
DeNAがシーソーゲームを制し、5カード連続のカード初戦白星。打線が阪神先発のメッセンジャーを打ち崩し、球団初のCS進出にまた一歩近づいた。
DeNAは初回、1番桑原の先頭打者弾と4番筒香の中犠飛で2点を先制。2-3の5回は相手の失策で同点に追い付いたあと、さらに二死から3番ロペス、続く筒香が連続適時打を放った。
再び5-5と追いつかれた7回は、一死一塁から2番関根が右中間を破る適時三塁打を放ち勝ち越し。さらに3番ロペスの中犠飛で7点目を加え、メッセンジャーをこの回途中でノックアウトした。
DeNAは上位打線が機能し、1番桑原から4番筒香まで全員が打点を記録。筒香は2安打2打点の活躍で、広島・新井と並びリーグトップの98打点とした。
先発の石田は2本の2ランを浴びるなど6回途中5失点。それでも2番手以降は須田、加賀、田中、三上、山崎康と小刻みに繋ぎ、須田が5勝目(3敗)、最後を締めた山崎康は30セーブ目(2勝5敗)を手にした。
3位DeNAは再び借金を「4」に減らし、これで4位ヤクルトと4ゲーム差。残すは8試合となり、いよいよ初のCS進出が現実味を帯びてきた。