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【京葉ボーイズ】「教える、できる、褒める」根気強く繰り返せば子どもは必ず伸びる
インタビュー前編はこちら――京葉ボーイズは打ち勝つ野球で結果を残しています。試合にはいつもどんな方針でのぞんでいるのでしょうか? 「フライボール革命」という流行... -
【京葉ボーイズ】時代に合った指導法で全国優勝、「子どもが上手くプレーができないのは指導者のせい」
――京葉ボーイズの指導の特徴を教えてください。私と勝本俊朗代表の二人でチームを立ち上げたのが約9年前。私も社会人野球を引退したばかりで、監督ではなくアドバイザー... -
【市川シニア】高校野球で活躍するための実践的な練習
上達に繋がる野球ノートは欠かさず提出市川シニアでは野球ノートの記入を徹底している。これは野球ノートを書くことで、毎日日々の練習に向き合うことができ、継続すること... -
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【市川シニア】子どもたちが高校野球をやり切った時が中学野球の本当のゴール
――市川シニアは学校の部活ではなくクラブチームですが、「野球から多くのモノを学べる教育の場」という印象を受けました。僕は教育のためにこのチームがあると思っている... -
【市川シニア】大事にしている「考える事」「攻める気持ち」「全力疾走」
――まず、はじめに市川シニアの指導方針を教えてください。チームとしての目標はもちろん全国制覇。僕は「ベスト8を目指す!」とか嫌いなんですよ。だってそれは準決勝ま... -
【浦和ボーイズ】型にはまらず、子どもの個性を伸ばす練習メニュー
三カ所のゲージバッティング バッティングでは「トップの位置を作ること」を重点に指導する。しっかりとトップを作り、リラックスした状態で、スイングすること... -
【浦和ボーイズ】中学野球はあくまで通過点。大切なのは子どもたちの未来を見据えた指導
――浦和ボーイズでは指導者が野球以外の部分で、さまざまなことを学び、子どもたちに教えていると聞きました。具体的にはどのようなことを教えているのでしょうか? 私... -
【浦和ボーイズ】105名のマンモスクラブチーム。指導方針は「自立心を育てること」
浦和ボーイズは代表を務める宍戸鉄弥氏と、中山典彦監督を中心として2008年に設立。二人は東北高校時代からのチームメイトで甲子園に3度出場するなど輝かしい球歴を持... -
【上一色中】強打の秘訣はどこにある?バッティング練習に迫る
7か所のフリーバッティングで打撃強化「次は、絶対に打ってみろよ!」「任せろ!」「オッケー、ナイスバッティン!」7箇所で行うフリーバッティングの最中、投手と打者の... -
【上一色中学】本気で勝利を目指すから「敗戦」に価値がある
勝ったとき以上に負けて学ぶことのほうが多い――卒業生の多くが高校で活躍していますが、指導者の立場として中学時代にどういうことを伝えたいと考えていますか。「高校に... -
【上一色中学】中学生年代の体作りに大事な休養と食事のバランス
――食事に関しては、どんな取り組みをしていますか。「中学生にとって、大きいのは給食の時間です。バランスのいい食事を必ずとれるわけですから、それを生かさない手はあ... -
【上一色中学】部活動だから、軟球野球だからこそのメリット
――野球の技術面での利点はどうでしょうか。「ほぼ毎日練習できることが、最大のメリットだと感じます。それによって何がいいかとうと、キャッチボールがうまくなります。... -
【八尾フレンド】保護者、OBからの信頼も厚い青年監督、目指すのは『勝利を目指す野球』
【公認野球規則第1条2項】「各チームは、相手チームより多くの得点を記録して、勝つことを目的とする」1990年生まれの27歳、他チームの指導者と比べても断トツで若... -
【八尾フレンド】チームの根本にあるのは『勝つ』こと、そして野球を通じた人間形成(後編)
――怪我防止のためには指導者による子どもたちの状態の見極めも大事になってきますね?「昨年は怪我でチームから外れたという選手もいなくて、今年は1人、2人肩が痛いと... -
【八尾フレンド】チームの根本にあるのは『勝つ』こと、そして野球を通じた人間形成(前編)
根本にあるのは『勝つ』ことと野球を通じた人間形成を行うという監督の信念、そして「礼儀と人間作り」というチームの理念だ。1月下旬、気温こそ低かったが熱気に包まれた... -
【城東ボーイズ】小学生も練習に取り入れて欲しい2つのティーバッティング
城東ボーイズの休日練習は新木場グラウンドと、夢の島グラウンドで行われる(ともに東京都江東区)。しかし、新木場グラウンドでは硬式球でのバッティング練習が禁止されて... -
【城東ボーイズ】「褒める」ことが子どもの力を最大限に引き出す
褒めることで子どもは伸びる近年、指導者の意識改革が進んでいるといわれるが、未だに多くの指導者が根性論を唱え、高圧的な態度を取ることで子どもたちを委縮させてしまっ... -
【城東ボーイズ】ドラフト1位も輩出!企業が運営する中学硬式野球クラブ
野球と勉強の両立「宿題・提出物100%、内申27以上目標40」「野球だけを教えていると子どもたちの学校の成績や私生活についての情報が全く入ってこない。でも、うち... -
【堺ビッグボーイズ】大切なのは目先の勝利よりも子ども達の将来
野球人口の減少に伴い、少年野球チームも次々と数を減らしていく中、年々選手を増やし創設3年足らずで約40人の選手を集めた硬式野球チームが大阪にある。堺ビッグボーイ... -
【堺ビッグボーイズ】「勝つための野球」から「自ら動ける、将来に活きる野球、伸ばす野球」へ(後編)
DeNA・筒香、西武・森の出身チーム、ということ以上にその取り組みが注目を集める堺ビッグボーイズ。以前は日本中のどこでも見られたような指導者が声を荒...