監督
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「大人ときちんと会話ができる」香取シニア、指導の秘訣はどこにある?
創部10周年を迎えた『香取シニア』は、リトルシニア日本代表のメンバーや、甲子園に出場する強豪校で活躍する選手も輩出しているが、全国大会の常連といった強豪チームと... -
育成年代の野球で大切なことを日体大の監督に聞いてみた
高校野球、中学野球に多くの指導者を輩出していることでも知られる日本体育大。野球部を指導する古城隆利監督は、悪しき体育会の伝統を排除し、上級生が率先してチームや寮... -
【智弁和歌山】中谷監督が考える理想のリーダー、キャプテン像
97年夏の甲子園で、チームが全国制覇を果たした際はキャプテンとしてチームをまとめた中谷仁監督。中谷監督は、小学校、中学校、そして高校の全日本でもキャプテンを務め... -
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甲子園出場監督に「中学時代にやっておくべきこと」を聞いてみた
昨春、京都の公立校として6年ぶり、チームとしては初のセンバツ出場を果たし、初戦ではおかやま山陽に7−2で勝って初勝利を挙げた乙訓(おとくに)。この春で就任5年目... -
初心者の入部率が高い、川口市立上青木中・大野先生が考える「部活動の役割」
野球人口が年々減少する中、中学校の部活動において、独自の取り組みで新入生が増えている地区がある。それが、埼玉県南東部に位置する川口市だ。そんな川口市内で2019... -
坊主を止めたら部員が増えた!? 川口市が取り組んだ独自プロジェクト
■部員数増加中の埼玉県川口市 野球人口が年々減少する中、中学校の部活動において、独自の取り組みで新入生が増えている地区がある。それが、埼玉県南東部に位置する川... -
都立城東・内田監督に聞いた、今どきの子どもたちとの接し方
『スポーツの城東』と呼ばれるほど、運動部が盛んな都立城東高校。なかでも野球部は都立高校として唯一2度甲子園に出場した歴史があります。指揮を執るのは2001年に都... -
西日本短大付・西村監督が保護者に伝えたい「子どもに合った高校選び」
春の九州大会で65季ぶりの優勝を果たし、夏の福岡大会の優勝候補の一角に挙げられている西日本短大付。チームを率いる西村慎太郎監督にチームの様子と、高校で伸びる選手... -
【侍ジャパンU-12高橋コーチ】子どもたちに足りなかった「2つ」のこと
「貪欲な姿勢」評価されコーチに就任 ――まず、高橋さんが侍ジャパンのコーチに就任した経緯について教えてください。 初めは野球指導員という資格を取得したんです... -
【福井工大福井】大阪桐蔭出身の田中監督が考える「高校で伸びる子」の傾向
中学時代の軟式、硬式は関係ない 県内のみならず、関西圏の選手も多く受け入れている福井工大福井では、毎学年40人を超える選手が入学してくる。それだけたくさんの中... -
【八王子学園八王子】安藤徳明監督「指導者には大切な子どもを預かる自覚が必要」
2016年に八王子市初となる甲子園出場を果たした八王子学園八王子。チームを率いる安藤徳明監督は「話が面白く、人望が厚い」と選手からも尊敬される人柄。そんな安藤監... -
【木更津総合】五島監督「コツコツやった軟式出身の子が伸びてくるのが楽しみ」
一球目から打ちにいける子は貴重――監督が多くの選手をご覧になってきて、こういう選手が伸びる、選手のこういうところを見ているといったポイントはどんなところでしょう... -
【二松学舎大附】市原勝人監督が語る「高校で伸びる選手」の条件
上級生と仲良くできる子どもは伸びやすい2年連続で甲子園に出場する強豪私学にも関わらず、平日練習は市原監督と寮長を兼務する吉田直人コーチの2人だけで指導を行う二松... -
【越谷ボーイズ】重視するのは選手に「考えさせる」こと
金澤監督は埼玉県草加市出身。埼玉県立越ケ谷高校、明治大学で硬式野球部に所属し、大学の同期には現在ヤクルトでスカウトグループのデスクを務める橿渕聡氏がおり、中日と... -
【東京城南ボーイズ】「教わるんじゃなくて野球をやろう!」子供達の自主性を重視した練習
到着した選手から順にアップを開始し、メインとなるバッティング練習に向けて各自が考えて必要な練習をこなす。主力選手のバッティング練習は最後で、それに合わせて調整す... -
【東京城南ボーイズ】その日の「テーマ」と打ち込み数を重視したバッティング練習
東京城南ボーイズは土日祝日だけでなく、平日の夕方からも練習を行っている。それも計画的に1週間のスケジュールが組まれているのが特徴だ。まず試合をすることが多い日曜... -
【大阪桐蔭】甲子園で見せた相手への敬意と気遣いは「自然なこと」
3人部屋から育まれる他者への気遣いインタビュー前編:西谷監督「野球さえやっていればいいという考えではダメ」大阪桐蔭の寮は基本的には3人部屋。同級生3人で形成され... -
【大阪桐蔭】西谷監督「野球さえやっていればいいという考えではダメ」
軟式出身、硬式出身は関係ない大阪桐蔭のメンバーはとにかく中学時代から実績のある選手が顔を揃えていた。能力が高ければ当然結果はついてくると思われがちだが、中学時代... -
【駿台学園中】全中ベスト4の強豪中学校の練習とは?
ノックのあとは紅白戦。試合中、控えの選手が「1分経過!」と、経過時間を読み上げていた。西村監督によると、指示をしたわけではなく、習慣付いているという。「新チーム... -
【駿台学園中】西村晴樹監督「野球以外のことも教えられるのが部活動の強み」
――リクルートの一環として、小学6年生のプレーを見ることも多いと思います。どんな視点で、小学生を見ていますか。西村 能力面では、まずは足が速い選手。小学6年生は...