WBC チーム

埼玉西武ライオンズ

辻 発彦 85
現役時代は堅守で鳴らした新指揮官。昨季まで在籍した中日を含む3球団で二軍監督やコーチを歴任するなど、豊富な指導経験を誇る。2年連続リーグ最多失策のディフェンス面を鍛え直し、チームの土台をつくり上げる。
潮崎 哲也 86
2年ぶりに二軍監督を務める西武ひと筋の指揮官。昨季は一軍でヘッド兼投手コーチに就任するも、チームは35年ぶりの3季連続Bクラスに終わる悔しい1年だった。今季は黄金時代に見られた隙のないプレーを若手に植え付けたい。
佐藤 友亮 外野守備走塁コーチ 70
土肥 義弘 投手コーチ 72
橋上 秀樹 野手総合コーチ 73
西口 文也 投手コーチ 74
長年チームをけん引してきた西武の元エース。昨季は韓国や台湾で臨時コーチを務め、指導者キャリアの第一歩を踏み出した。今季は通算182勝を挙げた自身のノウハウを若手に伝え、多くの新戦力を輩出したい。
高木 浩之 野手総合兼打撃コーチ 75
阿部 真宏 打撃コーチ 76
赤田 将吾 打撃兼外野守備・走塁コーチ 77
嶋 重宣 打撃コーチ 80
星 孝典 育成コーチ 81
野田 浩輔 バッテリーコーチ 82
馬場 敏史 内野守備・走塁コーチ 83
現役時代はゴールデングラブ賞に2度輝いた実績を誇る指導者。昨季担当した韓国のチームを含め、4球団でコーチを務めた経験を持つ。内野守備走塁コーチを担う今季は、課題のディフェンス面を立て直すべく腕を振るう。
秋元 宏作 バッテリーコーチ 84
黒田 哲史 内野守備走塁コーチ 87
森 慎二 投手コーチ 89
独立リーグで監督を務めたキャリアを持つ青年指導者。5月に二軍から昇格した昨季はブルペンを任され、抑えも務めた自身の経験をリリーフ陣に伝えた。今季は土肥コーチと協力し、優勝を狙えるピッチングスタッフを築き上げる。
清川 栄治 投手コーチ 91
坂元 忍 トレーニングコーチ 92
黒川 春樹 トレーニングコーチ 95
工藤 建太 トレーニングコーチ 96
里 隆文 トレーニングコーチ 98
今井 達也 投手 11
しなやかなフォームから投げ込む伸びのある直球が魅力のドラフト1位右腕。昨夏の甲子園では登板した全試合で150キロ以上を計測し、作新学院高を54年ぶりの優勝に導いた。将来のエース候補として、早期の一軍デビューを狙う。
郭 俊麟 投手 12
ブレーキの利いたチェンジアップを武器とする台湾出身右腕。昨季は防御率8点台と精彩を欠き、登板数も前年を下回る12試合にとどまった。今季はコントロールに磨きをかけ、シーズンを通して結果を残したい。
増田 達至 投手 14
大石 達也 投手 15
昨季は14試合連続無失点を記録するなど、安定したピッチングを披露。被打率.168、防御率1.71をマークするなど、確かな手応えをつかんだ。今季は年間を通じて一軍で活躍し、重要な局面を任される投手を目指す。
菊池 雄星 投手 16
最速157キロを誇るストレートが魅力のサウスポー。開幕投手を務めた昨季は自身初の2ケタ勝利を挙げるなど、一皮むけたピッチングを披露した。今季は先発ローテーションの柱として、チームを4年ぶりのAクラスへ導きたい。
髙橋 光成 投手 17
長身から威力のあるストレートを投げ込むエース候補。飛躍が期待された昨季は8連敗を喫するなど苦しいマウンドが続き、防御率も4.42にとどまった。今季は年間を通して安定感を見せ、初の2ケタ勝利を目指す。
多和田 真三郎 投手 18
低く沈み込むフォームが特徴的な右腕。1年目の昨季は右肩痛の影響で出遅れるも、6月に初勝利を記録。完封を含む5連勝でシーズンを終え、評判通りの実力を見せた。今季は鋭いスライダーを武器に、開幕ローテーション入りを目指す。
豊田 拓矢 投手 19
体重の乗った力強いストレートが武器のリリーフ右腕。昨季は右肩痛に苦しみ二軍では防御率8点台と振るわず。一軍昇格も8月まで遅れる不本意なシーズンだった。今季は万全のコンディションをつくり上げ、本来の力を発揮したい。
野上 亮磨 投手 20
得意のチェンジアップで打者のタイミングを外す技巧派右腕。昨季は防御率3.87と前年から改善させるも、3勝9敗に終わる悔しいシーズンだった。30歳を迎える今季は、持ち味の粘り強い投球でチームの勝利に貢献したい。
十亀 剣 投手 21
変則的なフォームから威力のあるストレートを投げ込む右腕。昨季は開幕ローテーション入りを果たすも、結果を残せず。一軍と二軍を行き来する不本意なシーズンを送った。今季は力強いピッチングを取り戻し、再び存在感を放ちたい。
中塚 駿太 投手 22
191センチ103キロの巨体から剛速球を繰り出す新人右腕。白鴎大では3年秋までリーグ戦未勝利も、4年秋には最多勝を記録するまでに成長した。抜群のポテンシャルを開花させるべく、まずはプロの舞台で経験を積み重ねたい。
野田 昇吾 投手 23
投げっぷりの良さが光る小柄なサウスポー。1年目の昨季は6月に一軍デビューを果たすと、22試合に登板。貴重なリリーフ左腕としてチームに貢献した。今季は武器のストレートをさらに磨き、より重要な場面を任されたい。
平井 克典 投手 25
横手から切れ味抜群のスライダーを繰り出すルーキー右腕。昨年の都市対抗では16イニングを1失点に抑え、大会優秀選手に選出された。持ち前のマウンド度胸を生かし、与えられた場面で好投を誓う。
川越 誠司 投手 26
高い身体能力を生かしたピッチングが魅力の2年目左腕。ルーキーイヤーの昨季は左肘痛に苦しんだ影響もあり、一軍デビューを果たせなかった。巻き返しを図る今季はすべての面でスケールアップし、大舞台のマウンドを目指す。
藤原 良平 投手 28
得意のスライダーで空振りを誘う右のサイドハンド。昨季は2年ぶりの白星を挙げるなど、10試合の登板で防御率2.08と安定したピッチングを見せた。節目の10年目を迎える今季は、シーズンを通した一軍帯同を誓う。
小石 博孝 投手 29
出どころが見えづらい独特のフォームからテンポ良く投げ込むサウスポー。昨季は自己最多の50試合に登板し、打者の左右を問わず安定したマウンドさばきを見せた。今季もあらゆる場面での起用に応え、ブルペン陣を支えたい。
岡本 洋介 投手 30
スライダーやシュートなど横の変化で打たせて取る投球を見せる右腕。昨季は開幕一軍入りを果たすも、成績不振で5月以降は登板ゼロに終わる悔しいシーズンを送った。今季は本来のピッチングを披露し、大舞台での躍動を目指す。
岩尾 利弘 投手 31
鋭く落ちるツーシームで打者の空振りを誘う8年目右腕。昨季は前年を大きく下回る2試合の登板にとどまるなど、悔しさの残るシーズンとなった。今季は課題の制球力を改善し、一軍のリリーフ陣に割って入りたい。
佐野 泰雄 投手 34
躍動感あふれるフォームが特徴のサウスポー。昨季は威力のあるストレートを武器に、左打者に対して被打率.171をマーク。15試合に登板し、防御率3.29と安定感を見せた。今季は先発、救援問わず、与えられた場面で結果を残す。
南川 忠亮 投手 36
手元で動くストレートが特徴の2年目右腕。昨季は二軍で37登板と、リリーフとして多くのマウンドを経験。一軍デビューも果たすなど、充実したシーズンを送った。今季は鋭いフォークを武器に、一軍定着を狙う。
玉村 祐典 投手 38
ストレートで強気に押すピッチングが持ち味の右腕。昨季は二軍で先発、救援合わせて19試合に登板するも、防御率6点台と振るわなかった。3年目を迎える今季は制球力を磨き、念願の一軍デビューを飾りたい。
田村 伊知郎 投手 40
闘志あふれる投球が持ち味のルーキー右腕。昨年の日米大学野球選手権では救援で3試合に登板し、6イニングを3安打1失点に抑えた。抜群のキレを誇る最速151キロのストレートを武器に、早い段階から一軍の舞台に立ちたい。
投手 41
多彩な球種を操って打者に的を絞らせない長身右腕。昨季は9月に2年ぶりの一軍登板を果たすも、2度の先発でいずれも黒星を喫した。5年目の今季はストレートの球威をさらに磨き、まずはプロ初白星を目指す。
髙橋 朋己 投手 43
威力抜群のストレートで打者をねじ伏せるリリーフ左腕。昨季は4月に左肘の張りで登録抹消され、7月下旬にはトミー・ジョン手術を受けた。今季はリハビリを最優先に考え、万全のコンディションで実戦のマウンドに戻りたい。
本田 圭佑 投手 45
力みのないゆったりとしたフォームが特徴の若手右腕。ルーキーイヤーの昨季は9月に一軍デビュー。シーズン終了後にはU-23の侍ジャパンに選出され、好結果を残した。今季は直球の球威を上げ、さらなる出番を勝ち取りたい。
シュリッター 投手 47
恵まれた体格から150キロ超のストレートを投げ込む助っ人右腕。昨季はマイナーで36試合に救援登板し、防御率3.64の成績を残した。持ち味のゴロを打たせるピッチングを武器に、ブルペン陣の力となりたい。
武隈 祥太 投手 48
ブレーキの利いたチェンジアップが武器の左腕。昨季は与四球率2.95と、課題のコントロールが安定。チームトップの64試合に登板し、首脳陣の期待に応えた。今季もリリーフ陣の中核として、並みいる強打者を打ち取る。
福倉 健太郎 投手 50
カーブを駆使した緩急のあるピッチングが持ち味の4年目右腕。昨季は二軍で20試合に登板して防御率4.55とアピール不足に終わった。今季は課題の制球難を克服し、上の舞台で実力を示したい。
ウルフ 投手 54
ゴロを打たせる投球が持ち味の助っ人右腕。シーズン途中に加入した昨季は、8月下旬に一軍登録。4度の先発登板すべてで勝ち星を挙げる活躍を見せた。今季は開幕からローテーションの一員として、チームの期待に応えたい。
國場 翼 投手 57
クセのないフォームから投げ込む右腕。昨季は二軍で主に救援として22試合に登板。8月には一軍デビューを飾るなど、充実したルーキーイヤーを送った。今季も伸びのある直球をアピールし、大舞台のマウンドで輝きたい。
ガルセス 投手 59
鋭い腕の振りを誇るドミニカ出身サウスポー。力強い速球とブレーキの利いた変化球を武器に、メジャーで通算55試合に登板した実績を持つ。首脳陣の期待に応えるピッチングを見せ、チームの上位進出に貢献する。
佐藤 勇 投手 63
変則的なフォームからキレのある直球を投げ込む若手左腕。昨季は念願の一軍デビューを果たし、5月24日には先発でプロ初勝利を挙げた。今季はさらなる成長を遂げ、ローテーションの一角をつかみ取りたい。
松本 直晃 投手 66
曲がりの鋭いスライダーが武器の右腕。昨季は二軍で主にリリーフとして28試合に登板。シーズン終盤には一軍の舞台も経験するなど、充実した1年目となった。今季は持ち球の質をさらに高め、チームの戦力を目指す。
藤田 航生 投手 67
縦に割れる大きなカーブが特徴の2年目左腕。昨季は左肘軟骨損傷の影響もあり、二軍での登板は1試合のみに終わった。将来の先発ローテーションを担う存在を目指し、今季はより多くの実戦登板を重ねたい。
キャンデラリオ 投手 68
さまざまな地域でのプレー経験を持つドミニカ出身右腕。昨季は3チームを渡り歩き、メキシカンリーグでは7試合の先発で防御率2.62を記録した。威力のある速球でローテーションを担い、チームをクライマックスシリーズ進出に導く。
森 友哉 捕手 10
パワフルなスイングが魅力の若きスラッガー。昨季は107試合の出場で、打率.292、10本塁打を記録。後半戦はスタメンマスクをかぶる機会も増え、捕手としての経験も積んだ。今季はディフェンス面で成長を見せ、正妻争いに挑む。
岡田 雅利 捕手 37
安定したディフェンスが売りのキャッチャー。昨季は主に控え捕手の役割を任され、シーズンを通して一軍に帯同。自己最多の47試合に出場し、存在感を示した。今季は攻守両面をさらに磨き、レギュラー争いに加わる。
上本 達之 捕手 49
積極的なバッティングで結果を残すベテラン捕手。昨季は持ち味の打撃が好調で、打率.307をマーク。前年を大きく上回る67試合に出場し、首脳陣の起用に応えた。今季も自身の役割を全うし、チームの勝利に貢献する。
駒月 仁人 捕手 62
どっしりとした体格から力強いスイングを見せる大砲候補。昨季は二軍で87試合に出場するも打率は2割台前半にとどまり、一軍デビューを果たせなかった。捕手に転向する今季は攻守に経験を積み、成長を首脳陣にアピールしたい。
中田 祥多 捕手 64
堅実な捕球技術と強肩が武器の捕手。昨季は二軍で65試合に出場して打率.267とまずまずの結果を残すも、一軍出場はかなわなかった。節目の10年目を迎える今季も首脳陣にアピールを続け、大舞台でマスクをかぶりたい。
藤澤 亨明 捕手 78
安定した守備が持ち味の大型捕手。昨季は二軍で自己最多の59試合に出場するも打率は1割台にとどまり、課題の克服とはならなかった。今季こそ打撃面でのステップアップを図り、念願の一軍初出場を狙いたい。
水口 大地 内野手 00
ガッツあふれるプレーが魅力の育成出身内野手。昨季は開幕一軍に名を連ねると、8月23日には念願のプロ初安打を記録。確かな手応えをつかんだシーズンとなった。5年目の今季は、走攻守のすべてでチームに貢献したい。
浅村 栄斗 内野手 3
豪快なフルスイングで長打を量産するレオの新キャプテン。昨季は3年ぶりに打率3割、20本塁打をクリアする活躍で、ベストナインに輝いた。背番号3を託された今季は名実ともに中心選手となり、チームを4年ぶりのAクラスに導く。
鬼﨑 裕司 内野手 5
内野の全ポジションをこなすユーティリティープレーヤー。昨季は3年ぶりに本塁打を放つなどバットで存在感を放つも、守備では12失策と精彩を欠いた。今季は安定したディフェンスを取り戻し、チームを支える存在になりたい。
源田 壮亮 内野手 6
社会人No.1野手と評される即戦力ルーキー。昨年の都市対抗では大会優秀選手に選ばれる活躍で、チームの初優勝に貢献した。持ち前の堅実な守備を武器に、1年目から遊撃のレギュラー争いに参戦したい。
渡辺 直人 内野手 8
粘り強い打撃と堅実な守備が持ち味のベテラン。昨季はバッティングが好調で、打率.309をマーク。三塁を中心にさまざまなポジションを守り、チームを支えた。今季も与えられた役割を全うし、攻守に活躍を見せ続ける。
永江 恭平 内野手 32
華麗なグラブさばきが魅力の内野手。昨季は主に守備固めで前年を上回る74試合に出場。堅実なプレーで無失策と、首脳陣の起用に結果で応えた。今季はより多くの出番を得るべく、課題のバッティング改善を目指したい。
山川 穂高 内野手 33
類いまれなパワーを誇る長距離砲。昨季は7月末に2試合連続でアーチを放ち、スタメンに定着。自身初の4番にも座り、自己最多の14本塁打をマークした。今季は開幕から自慢の打棒を披露し、強力打線にさらなる厚みを持たせる。
呉 念庭 内野手 39
俊足好打が魅力の台湾出身内野手。昨季は7月に一軍デビューを飾ると、8月以降は遊撃のレギュラーに定着する上々のルーキーイヤーを過ごした。今季は打率1割台に終わったバッティング改善を図り、定位置確立を目指す。
外崎 修汰 内野手 44
チーム屈指の俊足を誇る若手内野手。昨季は一軍で打率1割台も、二軍では9月の月間MVPに輝くなど56試合の出場で12本塁打を放った。手応えをつかんで臨む今季は、走攻守にわたる活躍でレギュラー奪取を目指す。
山田 遥楓 内野手 52
潜在能力の高さを評価されている若手内野手。昨季は二軍で打率1割台、16失策を喫するも、前年を上回る74試合に出場して実戦経験を積んだ。今季は攻守に安定感を身につけ、一軍デビューにつながる結果を残したい。
金子 一輝 内野手 56
軽快なフィールディングが魅力の4年目内野手。昨季は二軍でチームトップの88試合に出場するも、打率が1割台とアピール不足に終わった。今季はすべての面でレベルアップを図り、念願の一軍初昇格を目指す。
中村 剛也 内野手 60
過去6度の本塁打王に輝いた球界屈指の強打者。昨季はケガの影響などで調子が上がらず、二軍降格も経験。108試合の出場で打率.238にとどまる不本意なシーズンを送った。今季はコンディションを万全に整え、主砲の役割を果たす。
メヒア 内野手 99
豪快な一発でファンを沸かせる巨漢スラッガー。昨季はシーズン序盤からホームランを量産。自己最多となる35本のアーチを放つなど、期待に違わぬ活躍を見せた。今季も持ち前のパワーを存分に発揮し、3年ぶりの本塁打王を狙う。
木村 昇吾 内野手 121
さまざまなポジションを守るベテラン。移籍1年目の昨季は、6月に右膝前十字靭帯を断裂。その後は手術を受け、オフには育成契約を結んだ。巻き返しを狙う今季はまずリハビリに努め、1日でも早く万全な姿を取り戻したい。
栗山 巧 外野手 1
いぶし銀の活躍でチームを引っ張るベテラン外野手。昨季は6月に通算1500安打を達成。15年目でオールスターに初出場するなど、節目の1年となった。FA宣言後に残留を決めた今季も、変わらぬリーダーシップでナインを鼓舞する。
金子 侑司 外野手 2
昨季はバッティング面で成長を遂げ、自身初の規定打席に到達。53盗塁で初のタイトルを獲得するなど、才能が開花した1年となった。今季も自慢のスピードで相手チームにプレッシャーをかけ、レギュラーの座を固めたい。
大﨑 雄太朗 外野手 9
思い切りのいいスイングが魅力の外野手。昨季は4月下旬に一軍昇格するも結果を残せず、長い二軍暮らしが続く悔しい1年だった。巻き返しを誓う今季は勝負強い打撃を取り戻し、ここ一番でチームを救う活躍を見せたい。
鈴木 将平 外野手 46
俊足巧打が魅力の新人外野手。昨年のU-18アジア選手権では全試合に「3番・センター」で先発。打率.381を残し、大会ベストナインに選出された。将来のリードオフマンを目指し、自身の持ち味に磨きをかけたい。
木村 文紀 外野手 51
豪快なスイングから生まれる長打が魅力の外野手。昨季は打率.167と打撃不振に陥り、前年を下回る28試合の出場にとどまった。今季は辻監督に持ち味をアピールし、外野のレギュラー争いに割って入りたい。
愛斗 外野手 53
身体能力の高さに定評のある若手外野手。高卒1年目の昨季は二軍で5本塁打を放ち、今後の活躍を期待させる結果を残した。今季は持ち味のバッティングでさらなる成長を見せ、一軍デビューに備えたい。
熊代 聖人 外野手 58
打席の粘り強さと安定した守備が売りの7年目外野手。昨季は自己最少となる28試合の出場に終わるなど、悔しいシーズンとなった。巻き返しを図る今季は、与えられた役割を全力でこなして一軍定着の足がかりを築きたい。
田代 将太郎 外野手 61
俊足を生かした機敏なプレーが持ち味の外野手。昨季は二軍でリーグトップの11三塁打を記録。一軍でも主に代走や守備固めを任され、自己最多の13試合に出場した。今季は打力を向上させ、出場機会をさらに増やしたい。
斉藤 彰吾 外野手 65
安定感のある守備と走塁が持ち味の外野手。昨季は3年ぶりにヒットを記録できず。出場試合数は45と、前年を大きく下回る悔しいシーズンとなった。節目の10年目となる今季はバッティングを鍛え直し、定位置争いに加わりたい。
戸川 大輔 外野手 71
ダイナミックなプレーが魅力の若手外野手。支配下登録されて迎えた昨季は、二軍で前年を上回る76試合に出場。7月以降に打撃の調子を上げ、成長をアピールした。今季はシーズンを戦い抜く体力を養い、さらなる結果を残す。
坂田 遼 外野手 88
豪快なスイングが魅力の外野手。昨季は得点圏で打率.340と勝負強いバッティングを見せ、前年を上回る45試合に出場した。レギュラー獲得を目指す今季は調子の波を減らし、与えられたチャンスを確実に生かしたい。