「家で練習シリーズ」と題して”打つ”をテーマに「8の字スイング」「股割りスイング」「片足スイング」の3つの素振りメニューを紹介してきました。
今回はそこからさらに一歩踏み込んで、家での一人練習の質を1ランク高めてくれる、便利な練習アイテムを紹介します。
普段、皆さんはどんなバットで素振りをしていますか?
試合で使うバットでしょうか? 少し重たいトレーニング用のバットでしょうか? 今回は皆さんの素振り練習の「質」をより高めるバットをご紹介します。それが「インパクトスウィングバット」です。
このバットの特徴はまず65cmと短いこと。なので雨の日でも室内で素振りが行えます。また先端部分につけられた重り(200g)がスウィングすると動いて「カコッ!」と音が鳴る設計になっています。ミートポイントで鳴らすようにスウィングすることで自然とインサイドアウトのスウィングが身につき、実践的な素振り練習ができる優れものです。重りも250g、350gと交換可能(別売)ですので、年齢、レベルに合わせて重さを変えることもできます。トレーニングバットにもなるので力強いスウィングも身につきますね。
さて、これまで「家で練習シリーズ」でも紹介してきたように素振りは大切な練習ですが、できることならば家でもボールを打つ練習をしたいですよね。でも、ボールを打つスペースがなかったり、ボールを投げてくれる相手がいなかったりと、なかなか難しいという現実があります。そこでご紹介したいのが「スウィングパートナー」です。
スタンドの上部についた丸い的をボールに見立ててバットを振ることができるので、ボールを打つ感覚に近い練習を行うことができます。
スウィングパートナーは、しっかりとボール部分を叩かないと台座が動き、打つたびに倒れそうになってしまいます。逆にきちんとボール部分を叩ければ台座はほとんど動きません。そうすることでボールをきちんとミートできているかのバロメーターになるんですね。通常の素振りだけではミートできたかどうかは分からないですよね。
また、ボールの高さやコースの調整が可能になっているため、様々なボールを想定したスウィング練習を行うこともできます。苦手なコースや高さを意識した素振りもできますね。
バッターボックスでの立つ位置から、コース、ボールの高低、そしてミートポイント。これら全てを意識して目の前の仮想ボールを叩くことによって、通常の素振りでは得られないバットコントロール、インパクト時のパワーアップ、そして選球眼の向上にも役立ちます。
さらにこのスウィングパートナーとセットで使っていただきたいアイテムがあります。それが「スウィングスタンド」です。
もともとはボーイズリーグの全国的な強豪であり、強打が自慢の京葉ボーイズ(千葉)の関口勝己監督が自作していたものを、野球ユーチューバーのクーニンさんがメーカーに商品化を提案して開発された商品なんだそうです。
軸足をスウィングスタンドに乗せることで前足に強い負荷がかかり、前足の処理能力を高めます。また体の開きを抑制し、キレのあるスウィングの習得にもつながります。
傾斜角度を変更することで体にかかる負荷も変更可能。練習内容に合わせて調整をすることもできます。
また「スウィングスピードメーター」「インパクトパワーメーター」といった、スウィングのパフォーマンスを測定できる器具などもおすすめです。
パフォーマンスが数値化されることで、ガムシャラに頑張るだけの練習から脱却し、自分で考え、効果を検証しながら練習に取り組むことができたり、成長具合が可視化できるので練習を継続するモチベーションにもなりますね。
次回は、「家で練習」の質をさらに高める、便利アイテム紹介を紹介します。
通常セット価格:¥12,500+税
特別セット価格:¥10,000+税
通常セット価格:¥11,300+税
特別セット価格:¥10,000+税
通常セット価格:¥12,000+税
特別セット価格:¥10,000+税
今回はそこからさらに一歩踏み込んで、家での一人練習の質を1ランク高めてくれる、便利な練習アイテムを紹介します。
普段、皆さんはどんなバットで素振りをしていますか?
試合で使うバットでしょうか? 少し重たいトレーニング用のバットでしょうか? 今回は皆さんの素振り練習の「質」をより高めるバットをご紹介します。それが「インパクトスウィングバット」です。
このバットの特徴はまず65cmと短いこと。なので雨の日でも室内で素振りが行えます。また先端部分につけられた重り(200g)がスウィングすると動いて「カコッ!」と音が鳴る設計になっています。ミートポイントで鳴らすようにスウィングすることで自然とインサイドアウトのスウィングが身につき、実践的な素振り練習ができる優れものです。重りも250g、350gと交換可能(別売)ですので、年齢、レベルに合わせて重さを変えることもできます。トレーニングバットにもなるので力強いスウィングも身につきますね。
さて、これまで「家で練習シリーズ」でも紹介してきたように素振りは大切な練習ですが、できることならば家でもボールを打つ練習をしたいですよね。でも、ボールを打つスペースがなかったり、ボールを投げてくれる相手がいなかったりと、なかなか難しいという現実があります。そこでご紹介したいのが「スウィングパートナー」です。
スタンドの上部についた丸い的をボールに見立ててバットを振ることができるので、ボールを打つ感覚に近い練習を行うことができます。
スウィングパートナーは、しっかりとボール部分を叩かないと台座が動き、打つたびに倒れそうになってしまいます。逆にきちんとボール部分を叩ければ台座はほとんど動きません。そうすることでボールをきちんとミートできているかのバロメーターになるんですね。通常の素振りだけではミートできたかどうかは分からないですよね。
また、ボールの高さやコースの調整が可能になっているため、様々なボールを想定したスウィング練習を行うこともできます。苦手なコースや高さを意識した素振りもできますね。
バッターボックスでの立つ位置から、コース、ボールの高低、そしてミートポイント。これら全てを意識して目の前の仮想ボールを叩くことによって、通常の素振りでは得られないバットコントロール、インパクト時のパワーアップ、そして選球眼の向上にも役立ちます。
さらにこのスウィングパートナーとセットで使っていただきたいアイテムがあります。それが「スウィングスタンド」です。
もともとはボーイズリーグの全国的な強豪であり、強打が自慢の京葉ボーイズ(千葉)の関口勝己監督が自作していたものを、野球ユーチューバーのクーニンさんがメーカーに商品化を提案して開発された商品なんだそうです。
軸足をスウィングスタンドに乗せることで前足に強い負荷がかかり、前足の処理能力を高めます。また体の開きを抑制し、キレのあるスウィングの習得にもつながります。
傾斜角度を変更することで体にかかる負荷も変更可能。練習内容に合わせて調整をすることもできます。
また「スウィングスピードメーター」「インパクトパワーメーター」といった、スウィングのパフォーマンスを測定できる器具などもおすすめです。
パフォーマンスが数値化されることで、ガムシャラに頑張るだけの練習から脱却し、自分で考え、効果を検証しながら練習に取り組むことができたり、成長具合が可視化できるので練習を継続するモチベーションにもなりますね。
次回は、「家で練習」の質をさらに高める、便利アイテム紹介を紹介します。
この記事で紹介したアイテム紹介
▼FTJB-65 /インパクトスウイングバット+ FSWS-3050/スウィングスタンド
特別セット価格:¥10,000+税
▼FSWS-3050/スウィングスタンド + FBT-351/スウィングパートナー
特別セット価格:¥10,000+税
▼FSM-600D/スウィンウグスピードメーター + FIMP-300ST/インパクトパワーメーター
特別セット価格:¥10,000+税