16日の西武戦で顔近辺に死球
楽天は17日、島内宏明選手の診察結果を発表。仙台市内の病院で「右頸部打撲」の診断を受け、今後については「回復の状況を見ながら、出場の機会を図っていく」予定とした。
島内は16日に楽天生命パークで行われた西武戦の10回、バントを試みた際に西武のカイル・マーティンが投じた速球が顔付近に直撃。そのまま負傷交代となっていた。
なお、17日の公示では抹消もなく、今後は状態を見ながら早期の復帰を目指す。
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※お詫びと訂正(2019年4月17日16時50分)
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初出時、死球を与えた投手を「ザック・ニールが~」としましたが、正しくはカイル・マーティン投手でした。大変失礼致しました。