西武からは3名の若獅子が晴れ舞台へ
日本野球機構(NPB)は26日、「プロ野球フレッシュオールスターゲーム2019」の出場選手を発表。西武からは松本航投手、本田圭佑投手、西川愛也選手がメンバーに選出された。
松本はドラフト1位入団のルーキー。今季はすでに一軍で6試合に登板しており、防御率こそ4.88と少し悪くなっているものの、3勝1敗と貯金を2つ作っている。
本田は大卒4年目の右腕で、こちらも今季は一軍で2勝(3敗)をマーク。西川は高卒2年目の20歳で、未だ一軍でのプレー経験はないものの、ファームでは通算120試合以上に出場するなど多くの経験を積んでいる。
選出された3名のコメントは以下の通り。
コメント
▼ 松本 航(投手/22歳)
フレッシュオールスターゲームに出場できるということで非常に光栄に感じています。
マウンドでは自分の力を発揮できるように頑張ります。
躍動感のある投球をしたいですし、ファンの皆さまには力強い直球を見てほしいです!
▼ 本田圭佑(投手/26歳)
フレッシュオールスターゲームで求められるような派手なピッチングはできませんが、
しっかり抑えられるようにベストピッチをしたいです。
また、せっかく地元で投げることができるので、
家族や友人、そして地元のファンの皆さまに楽しんでいただけるような投球をしたいです。
▼ 西川愛也(内野手/20歳)
フレッシュオールスターゲームに出場できるということでとてもうれしく思います。
今回、選出をいただきましたが、まだまだ実力が伴っていないと思うので、
将来は一軍のオールスターに選ばれるような選手になるために
もっと練習したいという気持ちになりました。
当日は、ひとつひとつ、当たり前のことを当たり前のようにやっていきたいです。