東海ラジオの制作で、ニッポン放送ショウアップナイターでも放送された中日-巨人戦で解説を務めた山崎武司氏が20日、中日の堂上直倫について言及した。
堂上はプロ13年目の今季、ここまで打率こそ.208だが、シーズン自己最多となる11本のアーチを描く。山崎氏は堂上の打撃について「キャンプからいろんなことをやって、バットを寝かせて最短にボールがきたところにバットを出すフォームに変えたんですけど、僕はまだ未完成だと思うんですよね。自分のモノにしていないかなという気がします」と分析する。
「2桁本塁打を打てるわけですから、持っている体のポテンシャル、力強さは間違いなくある。どうやって打てるかということを、これからやらなければいけない」と話していた。
(提供:東海ラジオ ガッツナイター)
堂上はプロ13年目の今季、ここまで打率こそ.208だが、シーズン自己最多となる11本のアーチを描く。山崎氏は堂上の打撃について「キャンプからいろんなことをやって、バットを寝かせて最短にボールがきたところにバットを出すフォームに変えたんですけど、僕はまだ未完成だと思うんですよね。自分のモノにしていないかなという気がします」と分析する。
「2桁本塁打を打てるわけですから、持っている体のポテンシャル、力強さは間違いなくある。どうやって打てるかということを、これからやらなければいけない」と話していた。
(提供:東海ラジオ ガッツナイター)