監督・選手による募金活動の実施も決定
ロッテは14日、地元・千葉を襲った台風15号の被災地を支援すべく、株式会社千葉ロッテマリーンズならびに選手会から義援金200万円を寄付することを発表した。
また、9月19日(木)の楽天戦にて、試合前の16時15分頃から募金活動を行うことも決定。ZOZOマリンスタジアムの正面入り口付近で、井口資仁監督と選手も参加予定とのこと。寄付先も含め、詳細は正式に決定次第あらためての発表となる。
コメント
この度の台風で被災されました皆様に謹んでお見舞い申し上げます。
当球団、そして選手会では微力ながら義援金を送らせて頂くことにしました。
一日も早い被災地の復旧、復興を心よりお祈り申し上げます。
▼ 鈴木大地
この度の台風で被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。
今もなお不自由な生活を余儀なくされ、
不安な日々を過ごされている方々が大勢いらっしゃると聞いています。
微力ですが、何か支援出来る事はないかと思い、義援金を送らせていただきます。
被害に遭われた皆様の健康や安全、
そして一日も早く復旧、復興が進みますことを心よりお祈り申し上げます。
そして私たち千葉ロッテマリーンズの選手は
勝利することで皆様に喜んでもらえるように精一杯プレーをします。
『ファイト!千葉』