楽天が71勝68敗4分の3位で、10月5日のクライマックスシリーズ・ファーストステージの戦いに挑む。
昨季は58勝82敗3分の最下位に終わった楽天は今季、西武からFAで浅村栄斗、新外国人としてブセニッツ、ブラッシュらを補強した。新加入の浅村、ブラッシュがポイントゲッターとして30本以上の本塁打、90打点以上の打点を挙げる活躍。投手陣は則本昂大、岸孝之といったエースが故障で戦列を離れながらも踏ん張った。特に救援陣は、松井裕樹、森原康平、ブセニッツをはじめ抜群の安定感を誇った。
TBCラジオ制作でニッポン放送でも放送された26日の『楽天-西武戦』で解説を務めた上岡良一氏は、今年の楽天について「平石監督の苦労というか頑張りは評価したいと思いますよね」と評価。
また、6月23日のDeNA戦から7月8日のオリックス戦にかけて10連敗を喫し、一時は最大10あった貯金が0になった。それでも、上岡氏は「5割のところで踏みとどまりましたよね。例年のイーグルスだとズルズルいったんですけど、そこをしっかりと踏ん張って野手でも投手でもやりくりしながら、最低限のところをやって5割をキープして、最後の最後にマクっていって3位に入りましたよね」と振り返った。
(提供:TBC POWERFUL BASEBALL)
昨季は58勝82敗3分の最下位に終わった楽天は今季、西武からFAで浅村栄斗、新外国人としてブセニッツ、ブラッシュらを補強した。新加入の浅村、ブラッシュがポイントゲッターとして30本以上の本塁打、90打点以上の打点を挙げる活躍。投手陣は則本昂大、岸孝之といったエースが故障で戦列を離れながらも踏ん張った。特に救援陣は、松井裕樹、森原康平、ブセニッツをはじめ抜群の安定感を誇った。
TBCラジオ制作でニッポン放送でも放送された26日の『楽天-西武戦』で解説を務めた上岡良一氏は、今年の楽天について「平石監督の苦労というか頑張りは評価したいと思いますよね」と評価。
また、6月23日のDeNA戦から7月8日のオリックス戦にかけて10連敗を喫し、一時は最大10あった貯金が0になった。それでも、上岡氏は「5割のところで踏みとどまりましたよね。例年のイーグルスだとズルズルいったんですけど、そこをしっかりと踏ん張って野手でも投手でもやりくりしながら、最低限のところをやって5割をキープして、最後の最後にマクっていって3位に入りましたよね」と振り返った。
(提供:TBC POWERFUL BASEBALL)