2020年・年俸ランキング
※12月24日終了時点・金額は推定1位 65000万円 菅野智之(巨人/投手)
2位 50000万円 浅村栄斗(楽天/内野手)
5位 46000万円 森 唯斗(ソフトバンク/投手) ☆24日更改
6位 45000万円 丸 佳浩(巨人/外野手)
7位 40000万円 糸井嘉男(阪神/外野手)
8位 35000万円 中村剛也(西武/内野手)
8位 35000万円 山崎康晃(DeNA/投手)
10位 34000万円 青木宣親(ヤクルト/外野手)
11位 30000万円 千賀滉大(ソフトバンク/投手)
11位 30000万円 岸 孝之(楽天/投手)
11位 30000万円 則本昂大(楽天/投手)
11位 30000万円 増井浩俊(オリックス/投手)
11位 30000万円 陽 岱鋼(巨人/外野手)
16位 29000万円 中田 翔(日本ハム/内野手)
17位 28000万円 鈴木誠也(広島/外野手)
18位 25000万円 松井裕樹(楽天/投手)
18位 25000万円 大島洋平(中日/外野手)
20位 24000万円 中村 晃(ソフトバンク/外野手)
21位 21000万円 山川穂高(西武/内野手)
22位 20000万円 森 友哉(西武/捕手)
22位 20000万円 益田直也(ロッテ/投手)
22位 20000万円 西川遥輝(日本ハム/外野手)
22位 20000万円 宮西尚生(日本ハム/投手)
22位 20000万円 吉田正尚(オリックス/外野手)
22位 20000万円 西 勇輝(阪神/投手)
22位 20000万円 藤川球児(阪神/投手)
29位 19000万円 増田達至(西武/投手)
30位 18000万円 金子弌大(日本ハム/投手)
30位 18000万円 會澤 翼(広島/捕手)
30位 18000万円 平田良介(中日/外野手)
33位 17500万円 大瀬良大地(広島/投手)
34位 17000万円 長野久義(広島/外野手)
35位 16000万円 宮﨑敏郎(DeNA/内野手)
36位 15400万円 澤村拓一(巨人/投手)
37位 15000万円 栗山 巧(西武/外野手)
37位 15000万円 近藤健介(日本ハム/外野手)
37位 15000万円 炭谷銀仁朗(巨人/捕手)
37位 15000万円 野上亮磨(巨人/投手)
37位 15000万円 田中広輔(広島/内野手)
42位 14500万円 有原航平(日本ハム/投手)
42位 14500万円 中﨑翔太(広島/投手)
44位 14000万円 源田壮亮(西武/内野手)
44位 14000万円 外崎修汰(西武/内野手)
44位 14000万円 岡本和真(巨人/内野手)
47位 13600万円 今永昇太(DeNA/投手)
48位 13000万円 福留孝介(阪神/外野手)
48位 13000万円 大野雄大(中日/投手)
50位 12000万円 金子侑司(西武/外野手)
50位 12000万円 野村祐輔(広島/投手)
52位 11500万円 坂口智隆(ヤクルト/外野手)
53位 11000万円 嘉弥真新也(ソフトバンク/投手) ☆24日更改
53位 11000万円 甲斐拓也(ソフトバンク/捕手)
53位 11000万円 銀 次 (楽天/内野手)
53位 11000万円 亀井善行(巨人/外野手)
53位 11000万円 伊藤 光(DeNA/捕手)
58位 10500万円 石川雅規(ヤクルト/投手)
59位 10000万円 平井克典(西武/投手)
59位 10000万円 和田 毅(ソフトバンク/投手)
59位 10000万円 明石健志(ソフトバンク/内野手)
59位 10000万円 島内宏明(楽天/外野手)
59位 10000万円 秋吉 亮(日本ハム/投手)
59位 10000万円 大田泰示(日本ハム/外野手)
59位 10000万円 山岡泰輔(オリックス/投手)
59位 10000万円 小林誠司(巨人/捕手)
59位 10000万円 大 和 (DeNA/内野手)
59位 10000万円 梅野隆太郎(阪神/捕手)
59位 10000万円 大野奨太(中日/捕手)
59位 10000万円 雄 平 (ヤクルト/外野手)
大台超えは70人に
プロ野球における“一流”の定義は様々あれど、ひとつの指標として挙げられるのが「年俸1億円」という大台──。
12月も下旬に差し掛かり、オフシーズン真っ只中の野球界。各球団で日々進められている契約更改のなかでも、「1億円プレーヤー」というところにスポットを絞って紹介していくのがこの企画。24日は3名が年俸1億円以上で判を押した。
24日の更改情報は2球団・3名。山田哲人(ヤクルト)と森唯斗(ソフトバンク)が4億円を超える高額契約を締結し、年俸ランキングTOP10に食い込んだ。
山田哲人は7000万円アップの5億円でサインし、坂本・浅村に並ぶ全体2位タイにランクイン。過去3度のトリプルスリーを記録したスーパースターは、今季個人タイトルこそ逃したものの、35本塁打・33盗塁で4度目の「30-30」をクリア。節目のプロ10年目を前に、球団では前人未到の5億円に到達した。
また、ソフトバンクのブルペンを支える両腕も“大台”超えでサイン。クローザーとして35セーブを挙げた森唯斗が1億8000万増の4億6000万円で単独5位にランクインすれば、対左のスペシャリスト・嘉弥真新也は3000万増の1億1000万円で1億円プレーヤーの仲間入り。森はプロ入りから6年連続、嘉弥真は3年連続で50試合以上に登板。日本一3連覇を果たしたチームの中でもその貢献度は傑出しており、このオフはともに大幅アップでの更改となった。
(※金額はすべて推定)