○ 阪神 6 - 0 広島 ●
<ウエスタン3回戦・鳴尾浜>
阪神のドラフト2位ルーキー・井上広大選手は17日、鳴尾浜で行われた広島とのファーム公式戦に「4番・右翼」で先発出場。第4打席に左中間へ2試合連発となる今季3号2ランを放った。
井上は初回の第1打席こそ相手先発・野村祐輔の前に3球三振に倒れるも、3回の第2打席はカウントを取りに来たカーブを捉え、あわやフェンスオーバーの中越え二塁打でチャンスメーク。
そして、5点リードの7回二死二塁で迎えた第4打席、カウント0-1から2年目右腕・田中法彦の141キロの速球を振り抜くと、快音を残した打球はそのまま左中間後方の防球ネットに突き刺さった。
前日のオリックス戦に続く会心の一発で、この日の井上は4打数2安打2打点の活躍。6月25日・オリックス戦、7月2日・広島戦に続く公式戦3度目のマルチヒットをマークし、今季の打率を「.224」に引き上げている。
<ウエスタン3回戦・鳴尾浜>
阪神のドラフト2位ルーキー・井上広大選手は17日、鳴尾浜で行われた広島とのファーム公式戦に「4番・右翼」で先発出場。第4打席に左中間へ2試合連発となる今季3号2ランを放った。
井上は初回の第1打席こそ相手先発・野村祐輔の前に3球三振に倒れるも、3回の第2打席はカウントを取りに来たカーブを捉え、あわやフェンスオーバーの中越え二塁打でチャンスメーク。
そして、5点リードの7回二死二塁で迎えた第4打席、カウント0-1から2年目右腕・田中法彦の141キロの速球を振り抜くと、快音を残した打球はそのまま左中間後方の防球ネットに突き刺さった。
前日のオリックス戦に続く会心の一発で、この日の井上は4打数2安打2打点の活躍。6月25日・オリックス戦、7月2日・広島戦に続く公式戦3度目のマルチヒットをマークし、今季の打率を「.224」に引き上げている。