ニュース 2020.10.10. 09:00

山崎隆造氏、広島・坂倉は「打撃は進化している一方で…」

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 9日にニッポン放送で放送された広島-ヤクルト戦(RCCラジオの制作)で解説を務めた山崎隆造氏が、広島の坂倉将吾について言及した。

 山崎氏は坂倉について「バッティングは進化していることを感じる一方で、投手を引っ張らなければいけない。インサイドワーク的なところで悩みもあるでしょうし、後ろに逸らすシーンも多いので、そういうところの課題。そこでも神経を使っているんじゃないでしょうかね」と打撃で一定の評価をしながらも、守備面での課題を口にした。

 坂倉はプロ4年目の今季、すでにシーズン自己最多の62試合に出場し、打率.310、3本塁打、22打点は自己最高の成績を残している。その一方で、守備では40試合にマスクを被って2失策、6捕逸だ。

(提供:Veryカープ!RCCカープナイター)
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