ロッテの井口資仁監督が8日、『ショウアップスポーツ』に出演し、2年目の佐々木朗希について言及した。
最速163キロを誇る佐々木朗希はプロ1年目の昨季は、一軍に帯同しながら体づくりに励み、一、二軍ともに登板がなかった。2年目の今季に向けては、5日の練習でシート打撃に登板した。
井口監督は佐々木朗希について「ここまで周りの投手から比べると多少遅めかなと思いますけど、順調にきていると思います。このまま順調にいけば静岡遠征が終わったマリンで、投げられるのかなと思います」とコメント。
続けて井口監督は「他の選手より大きい選手なので怪我のリスクが大きい選手ですから、慎重にやりながら。1イニングずつくらいから始まると思うんですけど、投げる体力がついていないので、少しずつ球数を増やして、イニングを増やしながら、夏にしっかりローテーションに入ってくれたらと思います」とプランを明かしていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
最速163キロを誇る佐々木朗希はプロ1年目の昨季は、一軍に帯同しながら体づくりに励み、一、二軍ともに登板がなかった。2年目の今季に向けては、5日の練習でシート打撃に登板した。
井口監督は佐々木朗希について「ここまで周りの投手から比べると多少遅めかなと思いますけど、順調にきていると思います。このまま順調にいけば静岡遠征が終わったマリンで、投げられるのかなと思います」とコメント。
続けて井口監督は「他の選手より大きい選手なので怪我のリスクが大きい選手ですから、慎重にやりながら。1イニングずつくらいから始まると思うんですけど、投げる体力がついていないので、少しずつ球数を増やして、イニングを増やしながら、夏にしっかりローテーションに入ってくれたらと思います」とプランを明かしていた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)