楽天の石井一久GM兼監督が20日、巨人とのオープン戦の試合前にリモート囲み取材に応じ、前日に左脇腹に死球を受けた浅村栄斗について言及した。
石井GM兼監督は「室内でアップとかもしているので、しっかりとその状況は見ているが、そんなに大きいことにならなくて良かったなと思っている」とホッとした様子。
「ただ、やっぱり当たっている場所は脇の付近だったりするので、今日に限っては出場しない方がリカバリーを大きくできるのではないかなということで出場しない」と明言した。
明日以降については「一日一日の状態というか、もう上がっていくしかないので、そこらへんがどれだけ回復しているかというところは、あした見て、試合に出場するかというところも含めて考えていきたい。あした1試合しかないので、打席に立つのか立たないのか、というところの判断はする」と話していた。
(取材・ニッポン放送アナウンサー洗川雄司)
石井GM兼監督は「室内でアップとかもしているので、しっかりとその状況は見ているが、そんなに大きいことにならなくて良かったなと思っている」とホッとした様子。
「ただ、やっぱり当たっている場所は脇の付近だったりするので、今日に限っては出場しない方がリカバリーを大きくできるのではないかなということで出場しない」と明言した。
明日以降については「一日一日の状態というか、もう上がっていくしかないので、そこらへんがどれだけ回復しているかというところは、あした見て、試合に出場するかというところも含めて考えていきたい。あした1試合しかないので、打席に立つのか立たないのか、というところの判断はする」と話していた。
(取材・ニッポン放送アナウンサー洗川雄司)