28日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-巨人戦』で解説を務めた野村弘樹氏が、巨人の大城卓三の打撃について言及した。
“打てるキャッチャー”の大城は開幕から5番や6番といった打順を打つことも多かったが、新外国人が合流、新型コロナウイルス陽性判定で離脱していた主力が復帰して以降は“8番”を打っている。
25日の広島戦から2試合連続で本塁打を放つと、『8番・捕手』で出場した28日のヤクルト戦は本塁打こそ出なかったが、2回の第1打席にライト前に弾き返す安打を放った。
野村氏は2回の安打に「いい振りしていますよね。確かに真ん中付近に入ってきたんですけど、もう少し打球があがっていればスタンドに入っているでしょうしね。思い切りもいいのは当初からもっているんですけど、ミスショットが減りましたね」と打撃向上の要因を分析していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
“打てるキャッチャー”の大城は開幕から5番や6番といった打順を打つことも多かったが、新外国人が合流、新型コロナウイルス陽性判定で離脱していた主力が復帰して以降は“8番”を打っている。
25日の広島戦から2試合連続で本塁打を放つと、『8番・捕手』で出場した28日のヤクルト戦は本塁打こそ出なかったが、2回の第1打席にライト前に弾き返す安打を放った。
野村氏は2回の安打に「いい振りしていますよね。確かに真ん中付近に入ってきたんですけど、もう少し打球があがっていればスタンドに入っているでしょうしね。思い切りもいいのは当初からもっているんですけど、ミスショットが減りましたね」と打撃向上の要因を分析していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)