7日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ヤクルト戦』で解説を務めた江本孟紀氏が、巨人のウィーラーについて言及した。
開幕から打撃好調だったウィーラーは、新型コロナウイルス陽性判定を受け4月5日に一軍登録を抹消されたが、復帰後も変わらぬ打撃を披露。4月終了した時点で、打率は驚異の5割をマーク。5月に入ってからも好調を維持し、7日のヤクルト戦で第5号ソロを放った。
江本氏は「ボールも甘いですけど、バットが振れている。ウィーラーはボール球を打たない。そういう心構えが今のようなホームランになったと思います」と分析。
また、ウィーラーの好調の要因について江本氏は「最初からコンパクトに振るというスイングをしていますけど、これをずっと続けていますよね」と話していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
開幕から打撃好調だったウィーラーは、新型コロナウイルス陽性判定を受け4月5日に一軍登録を抹消されたが、復帰後も変わらぬ打撃を披露。4月終了した時点で、打率は驚異の5割をマーク。5月に入ってからも好調を維持し、7日のヤクルト戦で第5号ソロを放った。
江本氏は「ボールも甘いですけど、バットが振れている。ウィーラーはボール球を打たない。そういう心構えが今のようなホームランになったと思います」と分析。
また、ウィーラーの好調の要因について江本氏は「最初からコンパクトに振るというスイングをしていますけど、これをずっと続けていますよね」と話していた。
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