昨秋に右肘を手術しリハビリ中
DeNAは25日、平田真吾投手が新型コロナウイルス陽性判定を受けたと発表した。
球団の発表によると、24日に受検したPCR検査で陽性判定を受けたとのこと。倦怠感の症状が出ていたが、現在は症状も回復しているという。
平田はHonda熊本から2013年のドラフト2位で入団した右腕。2020年シーズンにキャリアハイとなる43試合に登板し、昨季は38試合で2勝0敗3ホールド1セーブ、防御率4.10をマーク。
昨秋に右肘のクリーニング手術を受けた影響で、今春のオープン戦では登板なく、開幕一軍メンバーからも外れていた。