6日にニッポン放送で放送された広島-巨人戦(RCCラジオの制作)で解説を務めた山崎隆造氏が、巨人の丸佳浩について言及した。
昨季は二軍落ちを経験するなど、打率.265、23本塁打、55打点と悔しい成績に終わった。今季は開幕から打撃好調で、6日の広島戦でも右中間を破る二塁打、2つの四球を選ぶなど、ここまで打率.333、2本塁打、7打点の成績を残す。
広島時代の若き丸を指導した山崎氏は「教え子とかそういうのは置いといて、非常にキャンプ、オープン戦と外から見ていても、良さそうだなと思っていましたし、良いスタートを切った。もう1回ブレイクしよう、去年の悔しさが彼をそうさせたんじゃないかなと、外から見えましたね。相当活躍するんじゃないですか」と太鼓判を押した。
5回、床田寛樹が放った左中間のあたりをランニングキャッチすると、実況を担当した坂上俊次アナウンサーが山崎氏に丸の守備について聞くと、「データというかね、ポジショニングの良さ。今の打球に対してそつなく一直線に追いかけている」と解説。続けて山崎氏は、「この感性はかなり僕も磨きに協力しましたね」と、教え子の守備について嬉しそうに語っていた。
(提供:Veryカープ!RCCカープナイター)
昨季は二軍落ちを経験するなど、打率.265、23本塁打、55打点と悔しい成績に終わった。今季は開幕から打撃好調で、6日の広島戦でも右中間を破る二塁打、2つの四球を選ぶなど、ここまで打率.333、2本塁打、7打点の成績を残す。
広島時代の若き丸を指導した山崎氏は「教え子とかそういうのは置いといて、非常にキャンプ、オープン戦と外から見ていても、良さそうだなと思っていましたし、良いスタートを切った。もう1回ブレイクしよう、去年の悔しさが彼をそうさせたんじゃないかなと、外から見えましたね。相当活躍するんじゃないですか」と太鼓判を押した。
5回、床田寛樹が放った左中間のあたりをランニングキャッチすると、実況を担当した坂上俊次アナウンサーが山崎氏に丸の守備について聞くと、「データというかね、ポジショニングの良さ。今の打球に対してそつなく一直線に追いかけている」と解説。続けて山崎氏は、「この感性はかなり僕も磨きに協力しましたね」と、教え子の守備について嬉しそうに語っていた。
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