15日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-広島戦』で解説を務めた宮本和知氏が、巨人・赤星優志について言及した。
宮本氏は赤星について「ストライクを取るコントロールがあるんですけど、そこでプロの一軍は四隅に投げないといけない。四隅に投げるコントロールなんですよね」と課題点を挙げた。
その一方で、「彼がどんどんマウンドを踏むにつれて、身についていくもの。今後すごくいいピッチャーになると思います」と期待を寄せた。
プロ1年目の赤星は開幕先発ローテーションに入ったが、6月26日のヤクルト戦以降はリリーフで登板。ここまで19試合に登板して、3勝4敗3ホールド、防御率4.50の成績を残している。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
宮本氏は赤星について「ストライクを取るコントロールがあるんですけど、そこでプロの一軍は四隅に投げないといけない。四隅に投げるコントロールなんですよね」と課題点を挙げた。
その一方で、「彼がどんどんマウンドを踏むにつれて、身についていくもの。今後すごくいいピッチャーになると思います」と期待を寄せた。
プロ1年目の赤星は開幕先発ローテーションに入ったが、6月26日のヤクルト戦以降はリリーフで登板。ここまで19試合に登板して、3勝4敗3ホールド、防御率4.50の成績を残している。
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