昨日も登板し勝利投手に
オリックスは31日、比嘉幹貴投手が新型コロナウイルス陽性判定を受けたと発表。同日付で「特例2022」を適用し、出場選手登録を抹消した。
30日に実施したスクリーニング検査で陽性が判明し、比嘉の他にもスタッフ2名が陽性判定を受けた。比嘉は無症状で隔離療養中だという。
比嘉は今季中継ぎとして26試合に登板し4勝0敗、防御率2.66の成績。30日に行われた楽天戦では8回から登板し、勝利投手となっている。
球団は「これまで取り組んできた新型コロナウイルス感染症対策について、選手、スタッフ、関係者全員に再度周知徹底を図ってまいります」と発表した。
31日の出場選手登録・抹消の公示は以下の通り。
8月31日・出場選手登録
<セ・リーグ>
-登録-
なし
=抹消=
なし
<パ・リーグ>
-登録-
(オ)小木田敦也/投手 ※特例2022
(オ)石岡諒太/内野手 ※特例2022
(日)根本悠楓/投手
=抹消=
(オ)比嘉幹貴/投手 ※特例2022
(オ)佐野皓大/外野手 ※特例2022
(楽)則本昂大/投手