一・二軍の関係者を対象にした検査で判明
ヤクルトは14日、小澤怜史投手と吉田大成選手が新型コロナウイルス陽性判定を受けたと発表した。
球団の発表によると、13日に実施したスクリーニングPCR検査で上記2選手の陽性が判明。今後のチーム活動への影響はないとのことだが、8投手が陽性判定を受けた前日に続き、2日連続での陽性者発生となった。
小澤は今年6月に支配下登録されると、10試合(先発8試合)に登板し2勝1敗、防御率4.11の成績。吉田大成は一軍出場なく、二軍公式戦で85試合に出場し打率.173、3本塁打、18打点をマークしている。
球団発表の新型コロナウイルス陽性者
▼ 9月10日
内川聖一選手
小森航大郎選手
▼ 9月11日
城石憲之コーチ
寺島成輝投手
近藤弘樹投手
鈴木裕太投手
下慎之介投手
西浦直亨選手
岩田幸宏選手
▼ 9月13日
吉田大喜投手
梅野雄吾投手
金久保優斗投手
A.J.コール投手
宮台康平投手
アンドリュー・スアレス投手
高橋奎二投手
山野太一投手
▼ 9月14日
小澤怜史投手
吉田大成選手