守護神も務めた助っ人が退団
広島は16日、ヘロニモ・フランスア投手と来季の契約を結ばないと発表した。
フランスアは2018年から広島に在籍し、主に中継ぎとして活躍した。20年までの3シーズンで167試合に登板していたが、21年は8試合の登板、今季もわずか3試合で防御率は8.10だった。
アンダーソンは「カープで来季もプレー出来る事にとても興奮しています」、ターリーは「チームの勝利に貢献できるように、自分が出来ることを全て出し切るつもりです」、マクブルームは「カープのユニフォームに再び袖を通せる事以上に誇らしいことはありません」とそれぞれコメントしている。