プロ1年目の昨季54試合に登板した広島の森浦大輔は、2年目の今季も50試合以上に登板した。
オープン戦で4試合・3回1/3を投げ、防御率8.10と精彩を欠いて、開幕も二軍スタート。4月22日に今季初昇格を果たすと、今季初登板となった4月27日のヤクルト戦で失点も、翌28日のヤクルト戦から6月10日の西武戦にかけて14試合連続無失点。
その後も安定した投球を見せ、気がつけば勝ち試合の8回を任されるようになった。7月22日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-広島戦』で解説を務めた大矢明彦氏は森浦の投球に「タイミングをうまく外しますよね。クイック気味でチェンジアップを投げたり、タイミングが取れないピッチャーですね」と分析。
夏場以降調子を落としたが、51試合に登板して、3勝6敗24ホールド、防御率3.30という成績で終えた。シーズン終了後には『侍ジャパンシリーズ2022』の日本代表にも選出された。来季はシーズン通して勝ちパターンの役割を担い、守護神・栗林良吏に繋いでいきたい。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
オープン戦で4試合・3回1/3を投げ、防御率8.10と精彩を欠いて、開幕も二軍スタート。4月22日に今季初昇格を果たすと、今季初登板となった4月27日のヤクルト戦で失点も、翌28日のヤクルト戦から6月10日の西武戦にかけて14試合連続無失点。
その後も安定した投球を見せ、気がつけば勝ち試合の8回を任されるようになった。7月22日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-広島戦』で解説を務めた大矢明彦氏は森浦の投球に「タイミングをうまく外しますよね。クイック気味でチェンジアップを投げたり、タイミングが取れないピッチャーですね」と分析。
夏場以降調子を落としたが、51試合に登板して、3勝6敗24ホールド、防御率3.30という成績で終えた。シーズン終了後には『侍ジャパンシリーズ2022』の日本代表にも選出された。来季はシーズン通して勝ちパターンの役割を担い、守護神・栗林良吏に繋いでいきたい。
(ニッポン放送ショウアップナイター)