増田陸は昨年の今頃は支配下選手から育成契約に切り替わっていたが、昨年3月に支配下選手登録に戻り、シーズンが開幕してからは一軍で69試合に出場して、打率.250、5本塁打、16打点の成績を残した。
昨年6月2日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ソフトバンク戦』で解説を務めた若松勉氏は「スイングが鋭いというか、当たれば飛んでいきそうなパンチ力のあるスイングですよね」と評価すれば、昨年6月17日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 中日-巨人戦』で解説を務めた山本昌氏は「本当にこの選手は楽しみだなというスイングをしていますよ」と絶賛。具体的に山本氏は「タイミングの取り方、スイング、飛距離も出ます」と説明し、「この選手はおそらく順調にいってくれれば、中軸を打てる選手にまで成長してくれると思います」と期待を寄せた。
さらに昨年7月7日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ヤクルト戦』で解説を務めた山﨑武司氏は「大好きな部類の選手ですね。喜怒哀楽を出してがむしゃらにやる、どちらかというとジャイアンツにいないタイプの選手ですよね。すごくチームにとって良いんじゃないですかねバッティングに関しては良いものを持っていると思いますね」と評価。
具体的にバッティングの良さに「まずは思い切りがいいことが一番ですよね。思い切り振るわりには変化球にも対応してくる。このあたりが成績残っているところじゃないかなと思います」と説明した。
解説陣からの高い評価を受けた増田。今季は一気にレギュラーの座を掴みたいところだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
昨年6月2日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ソフトバンク戦』で解説を務めた若松勉氏は「スイングが鋭いというか、当たれば飛んでいきそうなパンチ力のあるスイングですよね」と評価すれば、昨年6月17日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 中日-巨人戦』で解説を務めた山本昌氏は「本当にこの選手は楽しみだなというスイングをしていますよ」と絶賛。具体的に山本氏は「タイミングの取り方、スイング、飛距離も出ます」と説明し、「この選手はおそらく順調にいってくれれば、中軸を打てる選手にまで成長してくれると思います」と期待を寄せた。
さらに昨年7月7日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ヤクルト戦』で解説を務めた山﨑武司氏は「大好きな部類の選手ですね。喜怒哀楽を出してがむしゃらにやる、どちらかというとジャイアンツにいないタイプの選手ですよね。すごくチームにとって良いんじゃないですかねバッティングに関しては良いものを持っていると思いますね」と評価。
具体的にバッティングの良さに「まずは思い切りがいいことが一番ですよね。思い切り振るわりには変化球にも対応してくる。このあたりが成績残っているところじゃないかなと思います」と説明した。
解説陣からの高い評価を受けた増田。今季は一気にレギュラーの座を掴みたいところだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)