21日に放送された『ラジオペナントレースNEXT powerd byニッポン放送ショウアップナイター』に出演したニッポン放送ショウアップナイター解説者の真中満氏が、ヤクルトの守護神について言及した。
ヤクルトはこのオフにリーグ連覇に大きく貢献した守護神のマクガフが退団。今季は新たに抑え投手を作らなければならない。真中氏は「2015年優勝した年は、バーネットという絶対的なクローザーがいて、彼がメジャーに挑戦したいということで翌年退団した時は7回、8回の投手がどうしても9回を投げないといけない。色々しわ寄せがきたりするんですよ。だから、最初は大変だと思いますね」と自身の監督経験を踏まえ、抑えのやりくりの難しさについて語った。
「ただヤクルトは中継ぎがまずまず駒は揃っているのでうまくやりくりはできるのかなと思います」と話したが、「最初は大変だと思いますね」とシーズン序盤は抑えのポジションで苦労するのではないかと予想した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
ヤクルトはこのオフにリーグ連覇に大きく貢献した守護神のマクガフが退団。今季は新たに抑え投手を作らなければならない。真中氏は「2015年優勝した年は、バーネットという絶対的なクローザーがいて、彼がメジャーに挑戦したいということで翌年退団した時は7回、8回の投手がどうしても9回を投げないといけない。色々しわ寄せがきたりするんですよ。だから、最初は大変だと思いますね」と自身の監督経験を踏まえ、抑えのやりくりの難しさについて語った。
「ただヤクルトは中継ぎがまずまず駒は揃っているのでうまくやりくりはできるのかなと思います」と話したが、「最初は大変だと思いますね」とシーズン序盤は抑えのポジションで苦労するのではないかと予想した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)