20日に放送された『ショウアップナイタースペシャル ラジオペナントレース』に出演した倉持明日香さんが、交流戦の優勝予想に挙げなかった理由について語った。
オリックスを交流戦の優勝に予想した倉持さんは「なぜロッテを1位にしなかったかというと、大体交流戦後から調子を上げてくるマリーンズファンの今まで言われている通りなんですけど、交流戦前に単独首位とワードが出てしまったので、交流戦を1回挟むとどうなるかわからない。今まで交流戦終わってから調子が出てくるといいなと思っていたので、交流戦は無理しないでほしい」と説明。
シーズン最終盤までリーグ優勝を争った2021年は交流戦を終えた時点で28勝28敗8分の4位だったが、交流戦後は39勝29敗11分だった。昨季も交流戦終えた時点で29勝33敗1分だったが、交流戦後に一時3位まで浮上するなど、40勝40敗。近年は春先に勝利の方程式に苦労し、21年でいえば夏場以降に7回・国吉佑樹、8回・佐々木千隼、9回・益田直也の勝利の方程式が固まり、そこから勝ち星を積み重ねるという戦い方をしていた。
「今いる選手で怪我をしないようにいろんな起用法を後半戦に向けて、交流戦はバーっといかないでほしい」と玄人ファンらしく、勝負の夏に向けて選手を見極めてほしいと分析していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
オリックスを交流戦の優勝に予想した倉持さんは「なぜロッテを1位にしなかったかというと、大体交流戦後から調子を上げてくるマリーンズファンの今まで言われている通りなんですけど、交流戦前に単独首位とワードが出てしまったので、交流戦を1回挟むとどうなるかわからない。今まで交流戦終わってから調子が出てくるといいなと思っていたので、交流戦は無理しないでほしい」と説明。
シーズン最終盤までリーグ優勝を争った2021年は交流戦を終えた時点で28勝28敗8分の4位だったが、交流戦後は39勝29敗11分だった。昨季も交流戦終えた時点で29勝33敗1分だったが、交流戦後に一時3位まで浮上するなど、40勝40敗。近年は春先に勝利の方程式に苦労し、21年でいえば夏場以降に7回・国吉佑樹、8回・佐々木千隼、9回・益田直也の勝利の方程式が固まり、そこから勝ち星を積み重ねるという戦い方をしていた。
「今いる選手で怪我をしないようにいろんな起用法を後半戦に向けて、交流戦はバーっといかないでほしい」と玄人ファンらしく、勝負の夏に向けて選手を見極めてほしいと分析していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)