● ダイヤモンドバックス 1 - 2 レッドソックス ○
<現地時間5月27日 チェイス・フィールド>
レッドソックスの吉田正尚外野手(29)が27日(日本時間28日)、敵地でのダイヤモンドバックス戦に「4番・指名打者」で先発出場。2安打1四球で3出塁を記録し、チームの2連勝に貢献した。
初回の第1打席は二死一塁でダイヤモンドバックスの先発右腕・デービーズと対戦。フルカウント後のチェンジアップを捉え、一塁手のグラブを強襲する内野安打で出塁した。二死一、三塁の好機を演出し、続くデュランのカウント2-2後の5球目に二塁へスタート。吉田が一・二塁間に挟まれる間に三走・バードゥーゴが本塁へ突っ込んだが、この奇襲は失敗に終わった。
1点を追う4回の第2打席は、イニング先頭で三塁への内野安打で出塁。当たり損ねの打球が三遊間に寄っていた三塁手の逆を突き、ラッキーな形で今季18度目のマルチ安打をマークした。その後、7番・ヘルナンデスの左前適時打で同点の生還。レッドソックスはその後も打線がつながり、吉田の出塁から2-1と逆転に成功した。
3番手左腕・ヘンリーと対戦した5回の第3打席は左飛。一死無走者だった8回の第4打席目は、昨季までヤクルトでプレーしていた右腕・マクガフと対戦し、この試合3出塁目となる四球を選んだ。この日は3打数2安打、1四球1得点の打撃内容。打率は.297、OPSは.842となり、連勝したレッドソックスの貯金は再び「4」となった。
<現地時間5月27日 チェイス・フィールド>
レッドソックスの吉田正尚外野手(29)が27日(日本時間28日)、敵地でのダイヤモンドバックス戦に「4番・指名打者」で先発出場。2安打1四球で3出塁を記録し、チームの2連勝に貢献した。
初回の第1打席は二死一塁でダイヤモンドバックスの先発右腕・デービーズと対戦。フルカウント後のチェンジアップを捉え、一塁手のグラブを強襲する内野安打で出塁した。二死一、三塁の好機を演出し、続くデュランのカウント2-2後の5球目に二塁へスタート。吉田が一・二塁間に挟まれる間に三走・バードゥーゴが本塁へ突っ込んだが、この奇襲は失敗に終わった。
1点を追う4回の第2打席は、イニング先頭で三塁への内野安打で出塁。当たり損ねの打球が三遊間に寄っていた三塁手の逆を突き、ラッキーな形で今季18度目のマルチ安打をマークした。その後、7番・ヘルナンデスの左前適時打で同点の生還。レッドソックスはその後も打線がつながり、吉田の出塁から2-1と逆転に成功した。
3番手左腕・ヘンリーと対戦した5回の第3打席は左飛。一死無走者だった8回の第4打席目は、昨季までヤクルトでプレーしていた右腕・マクガフと対戦し、この試合3出塁目となる四球を選んだ。この日は3打数2安打、1四球1得点の打撃内容。打率は.297、OPSは.842となり、連勝したレッドソックスの貯金は再び「4」となった。