● ナショナルズ 3 - 5 ダイヤモンドバックス ○
<現地時間6月22日 ナショナルズ・パーク>
ダイヤモンドバックスのスコット・マクガフ投手(33)が22日(日本時間23日)、敵地でのナショナルズ戦に救援登板。2点リードの9回を完璧リリーフで締め、2戦連続となる今季5セーブ目(0勝5敗12)をマークした。
ダイヤモンドバックスは4点リードで9回裏を迎えたが、4番手左腕のマンティプリーが2ラン被弾。2点差に迫られセーブシチュエーションになったところでマクガフが投入された。一死無走者でまずは8番・ヒルと対峙。フルカウント後の94.4マイル(約152キロ)の外角直球はボールゾーンにも見えたが、これをストライクと判定してもらい最初の打者を見逃し三振に仕留めた。続くエイブラムズは94.1マイル(約151キロ)の直球で詰まらせ左飛。打者二人をキッチリと抑えチームの2連勝に貢献した。
前日21日(同22日)のブリュワーズ戦は、2回22球、無安打無失点4奪三振の完璧リリーフで4セーブ目をマーク。連投となったこの日はコントロールにややバラつきはあったものの、しっかりとリードを守り2戦連続でセーブを挙げた。
14日(15日)のフィリーズ戦で失策絡みで1点を失ったものの、6月は安定感抜群の投球を続け9登板で月間防御率0.00をキープ。これで5月14日(同15日)のジャイアンツ戦から16試合連続で自責点0となり、防御率は2.50まで良化した。
ダイヤモンドバックスはマクガフの2戦連続セーブもあり2連勝。通算46勝30敗で貯金16とし、ドジャースやパドレスと同居するナ・リーグ西地区で首位を走っている。
<現地時間6月22日 ナショナルズ・パーク>
ダイヤモンドバックスのスコット・マクガフ投手(33)が22日(日本時間23日)、敵地でのナショナルズ戦に救援登板。2点リードの9回を完璧リリーフで締め、2戦連続となる今季5セーブ目(0勝5敗12)をマークした。
ダイヤモンドバックスは4点リードで9回裏を迎えたが、4番手左腕のマンティプリーが2ラン被弾。2点差に迫られセーブシチュエーションになったところでマクガフが投入された。一死無走者でまずは8番・ヒルと対峙。フルカウント後の94.4マイル(約152キロ)の外角直球はボールゾーンにも見えたが、これをストライクと判定してもらい最初の打者を見逃し三振に仕留めた。続くエイブラムズは94.1マイル(約151キロ)の直球で詰まらせ左飛。打者二人をキッチリと抑えチームの2連勝に貢献した。
前日21日(同22日)のブリュワーズ戦は、2回22球、無安打無失点4奪三振の完璧リリーフで4セーブ目をマーク。連投となったこの日はコントロールにややバラつきはあったものの、しっかりとリードを守り2戦連続でセーブを挙げた。
14日(15日)のフィリーズ戦で失策絡みで1点を失ったものの、6月は安定感抜群の投球を続け9登板で月間防御率0.00をキープ。これで5月14日(同15日)のジャイアンツ戦から16試合連続で自責点0となり、防御率は2.50まで良化した。
ダイヤモンドバックスはマクガフの2戦連続セーブもあり2連勝。通算46勝30敗で貯金16とし、ドジャースやパドレスと同居するナ・リーグ西地区で首位を走っている。