ロッテは27日、8月1日(火)の日本ハム戦(ZOZOマリンスタジアム、18時00分試合開始)でWBCチェコ代表パベル・ハジム監督、マルティン・ムジーク内野手、ルカーシュ・エルコリ投手の3名が来場することになったと発表した。
今回、当球団が野球の楽しさをより多くの人と共有するためにチェコでの野球振興とスポーツを基軸とした文化交流を推進する「マリーンズ‐チェコベースボールブリッジプログラムsupported by Panasonic HVAC Company」をチェコセンター東京(チェコ外務省外郭団体)の協力のもと開始することとなり、来場の運びとなった。当日球場では、試合前の演出に出演するほか、パベル・ハジム監督が始球式も務める。本プログラムの取り組みは来年以降も継続して行う。
▼ パベル・ハジム監督(2022 年に代表監督に就任、チームを史上初のWBC出場)
「このたびの千葉ロッテマリーンズからのご招待に心から感謝しています。野球がつないだ日本とチェコの間の友好・協力の架け橋を、更に強固にすることができればと願っています。次は、WBC のとき我々を温かく迎えてくれた日本の素晴らしいファンの方々に私たちがお礼を伝える番です」
▼ マルティン・ムジーク内野手(日本戦6番ファーストで先発出場)
「今回の打診をいただいたとき、また日本に行きたいと即答しました。野球人生で一番の経験だったかもしれません。WBC ではチェコ野球の確かな足跡を日本に残すことができましたし、もう一度日本のファンのみなさんと触れ合えることを楽しみにしています。日本の野球ファンは世界最高です!」
▼ ルカーシュ・エルコリ投手(日本戦の登板なし)
「日本とチェコの野球界で長期的な協力関係を築くことは、チェコで野球に携わる多くの人々の夢でした。その夢が叶うのですから、今回の訪日のご招待を迷わずお受けしました。すばらしい関係づくりの機会をいただいたと感じています。世界一の野球ファンのお会いできるのが待ち遠しいです!日本食も楽しみです」
今回、当球団が野球の楽しさをより多くの人と共有するためにチェコでの野球振興とスポーツを基軸とした文化交流を推進する「マリーンズ‐チェコベースボールブリッジプログラムsupported by Panasonic HVAC Company」をチェコセンター東京(チェコ外務省外郭団体)の協力のもと開始することとなり、来場の運びとなった。当日球場では、試合前の演出に出演するほか、パベル・ハジム監督が始球式も務める。本プログラムの取り組みは来年以降も継続して行う。
▼ パベル・ハジム監督(2022 年に代表監督に就任、チームを史上初のWBC出場)
▼ マルティン・ムジーク内野手(日本戦6番ファーストで先発出場)
「今回の打診をいただいたとき、また日本に行きたいと即答しました。野球人生で一番の経験だったかもしれません。WBC ではチェコ野球の確かな足跡を日本に残すことができましたし、もう一度日本のファンのみなさんと触れ合えることを楽しみにしています。日本の野球ファンは世界最高です!」
▼ ルカーシュ・エルコリ投手(日本戦の登板なし)
「日本とチェコの野球界で長期的な協力関係を築くことは、チェコで野球に携わる多くの人々の夢でした。その夢が叶うのですから、今回の訪日のご招待を迷わずお受けしました。すばらしい関係づくりの機会をいただいたと感じています。世界一の野球ファンのお会いできるのが待ち遠しいです!日本食も楽しみです」