○ 広島 7 - 6 阪神 ●
<16回戦・マツダスタジアム>
15日にニッポン放送で放送された広島-阪神戦(RCCラジオの制作)で解説を務めた山崎隆造氏が、広島の小園海斗について言及した。
『3番・ショート』で先発出場した小園は0-2の初回一死一塁の第1打席、阪神先発・西純矢が1ボール1ストライクからの3球目の130キロスライダーをライトスタンドへ放り込んだ。
山崎氏は本塁打を放った小園について「甘いスライダーを打ち返しました。積極性は誰もが認める中で、甘いボールを積極的に行かないといけないというのを実践できるかどうかですね。厳しいボールを打ちにいくんではなくてね」とコメント。
「(甘い球を積極的に打ちにいく)その線をしっかり頭の中で線引きができれば、間違いなく打率も上がるし勝負強さも出てくるんじゃないかなと思います」と自身の見解を述べた。
小園は5-5の6回二死一、二塁の第4打席、島本浩也が投じた初球のフォークを左中間に弾き返す適時打を放った。山崎氏は「まず積極性が功を奏したでしょう。甘いボールを積極的にいけたというところですよね。高い甘いボールを打ちに行ったことがよかったんじゃないですかね」と振り返った。
(提供:Veryカープ!RCCカープナイター)
<16回戦・マツダスタジアム>
15日にニッポン放送で放送された広島-阪神戦(RCCラジオの制作)で解説を務めた山崎隆造氏が、広島の小園海斗について言及した。
『3番・ショート』で先発出場した小園は0-2の初回一死一塁の第1打席、阪神先発・西純矢が1ボール1ストライクからの3球目の130キロスライダーをライトスタンドへ放り込んだ。
山崎氏は本塁打を放った小園について「甘いスライダーを打ち返しました。積極性は誰もが認める中で、甘いボールを積極的に行かないといけないというのを実践できるかどうかですね。厳しいボールを打ちにいくんではなくてね」とコメント。
「(甘い球を積極的に打ちにいく)その線をしっかり頭の中で線引きができれば、間違いなく打率も上がるし勝負強さも出てくるんじゃないかなと思います」と自身の見解を述べた。
小園は5-5の6回二死一、二塁の第4打席、島本浩也が投じた初球のフォークを左中間に弾き返す適時打を放った。山崎氏は「まず積極性が功を奏したでしょう。甘いボールを積極的にいけたというところですよね。高い甘いボールを打ちに行ったことがよかったんじゃないですかね」と振り返った。
(提供:Veryカープ!RCCカープナイター)